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紀伊半島 爆走1,600キロ 〜目指すは南紀白浜! 1泊2日の旅〜
紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目 「R42爆走ツアー」〜水着ギャルを求めて〜編


〜南紀を中心に、潮風ロードを爆走ドライブ! 世界遺産も見た1泊2日の旅〜
(三重県・和歌山県・奈良県)



「Drive Route」 〜紀伊半島 爆走1,600キロ〜
■ ドライブルート ■  「紀伊半島 爆走1,600キロ」
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
〜三重県・熊野市 鬼ケ城にて〜
「暴走ドライブ」 直管係長〜JZX100 CHASER OTURER-V〜

日付 2008年5月
天気 晴れ&曇り
内容 「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜「紀伊半島 爆走1,600キロ」の1日目。本日は自宅(関東)から和歌山県の白浜を目指す旅です。簡単に「南紀白浜へ行こう!」な〜んて決めてしまいましたが、地図で見ればかなり遠いいのも事実。ヤバイ位に遠い・・・・。宿は予約してあるけど本日中に到着するのか疑問の旅でもあります。まぁ、この辺は私のドラテクで何とか出来るかも!?(笑)
1日目の主なルートは、東京ICで東名高速に乗り、伊勢湾岸、東名阪、伊勢自動車道を経由し、紀勢自動車道へ。その後は海岸線の国道42号をひたすら爆走して白浜へ向かう旅です。普通は大阪経由で、高速を使って和歌山県入りするのが楽なんでしょうけど、それじゃあねぇ〜・・・・・、せっかくの旅なんだから、その土地の景観を見ながら走るのが楽しいと思います。高速代をケチるのも主な理由でもあるんですけどね(笑)。そんな訳で私達は三重県側から攻める事にしました。紀伊半島に入ってからは下道の旅。目指せ南紀白浜!!
ただ走るだけだったら嫁が御立腹になるのは間違いないので、途中にある楽しそうな場所に寄り道をしながら向かいました。調子こいて寄りすぎてヤバかったんですけどね〜。ま、これは毎度の事?!(笑)
でも、この国道42号はホントに楽しめる道でした。海を見ながら快適なワインディングを走る!当然、道はガラガラ。しかも、寄り道ポイントが沢山ある事にはビックリでした。走るのも楽しめて、景観も素敵、見所&遊び所も満載! いいドライブコースでした!!
それともう一つ、白浜を目指す理由は・・・・・、「水着ギャル」なんですよぉっ!(笑) 後から知った事なんですが、白浜ではもう、海開きしているとの事。さすが南国!去年は腰痛で海行けなかったからな。その分も存分にウォッチングしたいと思います(笑)。ただ天気がね・・・・。ホントに見れるのか?!
ま、これは冗談(いやマジ?!)としても、関西方面で唯一行った事のない和歌山県。全部は見れないかもしれないけど、南紀を中心とした和歌山県観光を楽しみたいと思います!
ルート
(代表)
東名高速→伊勢湾岸→東名阪→伊勢自動車道→紀勢自動車道→国道42号
通った県 東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・三重県・奈良県・和歌山県
走り所・見所 走りと景観の楽しめる国道42号
走行距離 約1,600k(2日間合計)

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「Drive Route」 〜紀伊半島 爆走1,600キロ〜
■ 紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目 ■
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● 東名高速・海老名SAにて ●
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「紀伊半島 爆走1,600キロ」の出発です。まぁ、この時は1,600キロも走るなんて思ってもいなかったんですけどね(笑)。目指すは南紀白浜! 頑張って走るぜ!!
本日はAM2:30に自宅を出発。一応、これでも4時間程度は爆睡出来ました。早めの出発をして、現地で楽しもうという事です。それにETCの深夜割引も大きいですからね。東京ICをAM3:00過ぎには突破出来たので、これは当然クリアです。
それにしても深夜の高速は快適!道は当然ガラガラなので、日中の渋滞が嘘のよう。あっという間に海老名SAに到着。ここで軽く一服。嫁は長距離ドライブに備えて、なにやら物色している様子。また菓子?! 発言と行動が伴なってないんだよなな、コイツは。1年後には余裕でデブ街道まっしぐらだろう。


● 東名高速・由比PAにて ●
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由比PAに着く頃には明るくなってきました。
本当であれば、夜明けの紫がかった空を見ながら運転したかったんですけど、今日はムリでしたね〜。天気は写真の通りどんより状態です(涙)。雨が降らない事を祈るのみ。
ちなみに嫁は爆睡中。お陰で自分の好きな音楽&1JZサウンドを聴きながら、快適なドライブです!(嬉) いつもエンドレスに喋ってるので、たまにはこういう旅もいいもんだ。あ、喋るのは私ではなく嫁ですよ。


● 東名高速・日本坂PAにて ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 日本坂PAで一服。
なんとな〜くですが、太陽がコンニチワしてきました! もともとこの旅の2日間の予報はあんまり良く無かったのです。最初は雨の予報でしたからね(笑)。
でも、だいたい今迄のパターンだと、私達が出掛ける時の予報が悪くても、結構回復するケースが多いのです。自称「晴れ男」?!
ま、今回もそうなってくれる事を祈るのみです。


● 突入!! 男?の伊勢湾岸自動車道! ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 東名高速を走って愛知県入り。豊田JCTからは、お楽しみのルート、「伊勢湾岸自動車道」に突入です!
普通だったら東名で京都方面に行くと思いますが、あえてこの伊勢湾岸を走りたいが為に、こちらのルートを選択です。
何がお楽しみかと言うと、この道はやはり「直線」でしょう!地図で見たってどれだけのストレート具合かってのも分かると思います。それに出来てから数年しか経ってない新しいルートでもあります。また、これ以外の見所として、巨大な海上橋が凄いのです! 3種類の大きな橋を通過するのも楽しみ!
おっと、朝っぱらから踏むのはアリなんかい?!(笑)



〜名港トリトンを通過!!〜
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名港東大橋
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名港中央大橋

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名港西大橋
この道は実に快適! 道幅も広く、ダイナミック過ぎる位のストレート具合がヤバイです! 関東で言う、首都高湾岸線みたいな感じかな?いやそれ以上か?!橋も3種類あるしね。
まぁ、踏む欲求を抑えるのが大変ですよ! 例えるならヌク寸前に嫁が帰って来たみたいな?!(笑)
でも、私は大人?なんで、ゆっくりと景色を見ながら堪能する事にしました。そういえばこの名港トリトンの下で写真撮影を行った事もあったっけ。あん時は、この橋を走りたくてしょうがなかったなぁ。(その模様はコチラ。「1泊2日 名古屋の旅」のページへ行きます。)
でも、一度は走る価値のある道でしょうね!



「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 伊勢湾岸自動車道の途中で寄ったのはこのPA。名前を忘れました(笑)。
そろそろ、嫁のお食事タイムだったので寄ったのですが、朝早いせいかまだ営業してませんでした(笑) メシ食わないとコイツは不機嫌になるんですよ。旅のしょっぱなからバトルはゴメンなんだけどなぁ〜。
でも、このPAはいいですねぇ〜! 観覧車もあって夜に来たら綺麗かもしれません。帰りに寄ってみようかな?


● 紀勢自動車道にて ●
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伊勢湾岸自動車道の途中で愛知県を突破し、三重県入り。早いなぁ〜!(笑)
ちなみに、写真の場所は紀勢自動車道。伊勢湾岸から東名阪、伊勢自動車道を通ってここまで来ました。ここまで来るのに渋滞は全く無く、一気に来れました。途中で良いペースカー?なんかもいたりしたんで、ついでにカッ飛ぶ事も出来ました。
気になる嫁の御朝食も、途中のPAで済ます事も出来たので一安心。ここまで来るのに何箇所PAに寄った事か(笑)。でも、高速でのお楽しみはPAかもしれませんね。現地ならではの色々な商品があったり、景色が綺麗だったり、そんな楽しみがあると思います。
この時点で、いよいよ紀伊半島入り。ここから白浜までが遠いんだよな〜。あと200キロ以上あるんじゃないかな?ま、水着ギャルを目指して頑張りますか!


● 国道42号に入りました。 ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 紀勢自動車道の終点、大宮大台ICを降りて国道42号に入りました!
白浜までは、この国道42号をひたすら走れば到着です。地図で見る限りでは、海沿いのワインディングと言った感じでとても楽しそう!
我がセクシーエレガントチェイサー、紀伊半島初上陸です!(笑)


● ドライブインにて ●
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‘いかにも’的なドライブイン。旅に来た感じがします!
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 高速を下りて国道42号をちょっと走ったら、‘それっぽい’ドライブインは発見!!
早速寄ってみる事にしました。私が住んでる場所も、決して都会とは言えませんが、こんな感じのドライブインってのは滅多に見る事が出来ません。なので、こんな感じのドライブインを見ると、改めて旅に来た実感が沸きます。しかも店員さんも関西弁?だしね! いいねぇ〜! 味がありますよ!
ついでに、ここでプチ洗車。何せ、フロント周りが虫達の「自殺の名所」?になってマス(涙)。余裕で100匹以上ご臨終になってる感じかな〜? 高速を走ればしょうがないですね。とりあえず、フロントを中心に洗っておきました。
ホロ苦いコーヒーを飲んで一服。その後再び出発!


「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 景色を見ながら国道42号を走行。
まず気になったのが、山の中に「黄色い木」の多い事。写真の黄色い部分です。これはあんまり自宅近辺では見れる景観じゃないですよね。多分、栗の木だと思うのですが、この旅の2日間、どこ通ってもこの景観が目に入りました。なので、南紀白浜と言えば、この景色!という位、今でも印象に残ってます。季節的な事もあるんでしょうけどね〜。
しかし、喉かでいい所だなぁ〜! 俗に言う、今流行りの「スローライフ」ってやつですか? 都心で戦うサラリーマンにとっては、絶好の癒しでございます(笑)。



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ん?! 動物園入口?!
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うおっ!? デカいビン牛乳?!
上の写真は私が運転中に嫁が撮影したもの。ま、「Drive Route」に掲載している写真の大半は嫁が撮ってるんですけどね。
紀伊半島に入って、嬉しくてバカ騒ぎしていた俺達。「あれ見ろよ!」と言う具合に見る物全てが新鮮に感じてました。確かに自宅の方で見れない景色やモノばかり。さっきのドライブインのようにね。そんな中、もっとも鮮烈?だったのが上の写真なんです!
「動物園入口」? 「牛」?
ってな具合で。この看板が走行中に連発して出て来たもんで、俺達はとにかく大ウケだったんです!レトロ調でいい感じ!? 動物園の方なんですが、しいて言えばもう少しマトモなライオン&トラを描いた方がよろしいかと・・・。かなりウケてしまいました(笑)。余計なツッコミをして申し訳ありません(笑)。
言葉で説明するのは難しいのですが、とにかく笑った出来事でした(笑)。



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国道沿いの駅。無人駅なのかな?
この国道沿いには電車の線路も並走して走ってました。写真の駅は途中で見掛けた駅。多分、無人駅なんでしょうね。こういった場所を見れるのも、旅ならでは。
車を止めて、じっくり撮影するのも楽しいかもしれません。
通勤ラッシュとか、満員状態で駅員に押し込まれる事なんて無いんでしょうね。ウラヤマシイよな〜。私なんて毎朝、会社に出勤するまでが戦場ですよ(涙)。
レトロなローカル線が走ってくるのを見たかったのですが、結局、国道を走行中に出会う事はありませんでした。


● 荷坂峠 マンボウの丘にて ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 ちょうど一服したいな〜と思ってた時に出て来たのが、この場所。「マンボウの丘」という名前の場所です。
この国道42号を走っていて気が付いたのですが、山を越えて町、山を越えて町、の繰り返しなんです。
ちょうどこの場所は山の頂上の場所。絶景が期待出来そうです。



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絶景!!のハズなんですが、天気がこれじゃあね・・・・・。
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 展望ポイントがあったので、期待を寄せて見てみると・・・・・、
「お〜絶景だぜ!!」
と言いたい所だったのですが、天気がこんな感じなので、遠くまで見渡す事が出来ませんでした。
でも、写真じゃ分からないのですが、ナマ見ですと、山の向こうにうっすらと海が見えました。天気が良ければ最高なんじゃないかな〜。残念・・・・。
記念にマンボウ?達と記念撮影。でもなんで「マンボウ」なんだろうか?もしかしてマンボウが有名?
確認を忘れました。


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ストレート!!
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ワインディング!!

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そして一服!!
まぁ、この国道42号はホント楽しめますヨ!
さっきも書きましたが山を越えたら町という繰り返しなんです。そんでもって道も空いてる・・・・。目指すは白浜・・・・。ならば?!
「攻める」!!!
結局コレかよ〜!(笑) 人生とはそんなモノかもね〜。
ストレート?・・・・踏む!
カーブ?・・・・・・・踏む!
ま、そんな感じです。でもホントにいい道だよなぁ〜。途中、道の駅などで一服をしつつ走りました。
まだ先は遠いぜ。


● 鬼ケ城にて ●
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「鬼」とウチの鬼・・・・・。
国道42号を走行中、道路沿いに「鬼」が出て来ました。ここはこちら方面では観光スポットになってるようなので、ちょっと寄ってみる事にしました。いい加減運転しっ放しで腰も痛いしね。嫁もケツが痛いとか言ってたな。ちょうど良い散歩になるでしょう。
この場所の名前は「鬼ケ城」。
鬼?!・・・・・・・・・。!もしかして奥さん、あなたのご実家ですか?(笑)



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入口で入場料金を支払い、中へ攻め込む事にしました。
すると、目前には絶景が!! しかも火曜サスペンスばりの断崖絶壁な場所! 恐いと言うより凄過ぎる!!
しかも、中は狭い場所かと思ってたのに、かなり広い!! もしかして散歩どころの距離ではない?(笑)



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コイツが「鬼」の正体か〜!!
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海沿いの断崖絶壁の場所をひたすら歩きます。しかも、その道が写真のような場所なんで、結構ビビります。それに比べて嫁の歩くペースが実に軽快な事。やはり慣れ親しんだ実家?なので彼女的に嬉しいのでしょう!(笑)
で、肝心な鬼ケ城の由来。しばらく気が付かなかったのですが、一番上の大きな写真のピンクの矢印。これが鬼に見えるからなのでしょう。これはあくまで人為的に作ったものではなく、自然に出来たもののようです。
アグレッシブな道を歩き、穴を抜けると驚く程大きなスペースの場所へ。ちょっとしたホールのようです。ただでさえ怪しげな場所なのに、突然ここで現れたのが物売りのおばちゃん!マジでビビったぜ。



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このデンジャラスルートはどこまで続いてるんだぁ?
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さらに奥深く歩いて行きます。果たしてこの道はどこまで続いてるんだろうか?
正直、ちょっと馬鹿にして入ったこの場所でしたが、結構見応えありますよ!目前は海なんで、絶壁から眺める海は最高です。しかも、ちょっとした登山?気分で歩けるのもいいですね。
私達も結構歩いてきたのですが、写真一番上の大きな写真の通り、まだまだこの道は続いてました。このまま終点まで歩きたい気持ちもあるのですが、これだけで1日終わってしまいそうなんで、ここで引き返す事にしました。
何かホントに城みたい。映画のシーンに出てきそうですね。銃を持った兵士なんかが出てきそうです。



「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 この写真は鬼ケ城の壁です。
壁全体がこんな感じになってるんです。これも当然、人為的なものではなく、全て自然に出来たようなんです。凄いよな〜、これは余裕で入園料以上の価値があるんじゃないのでしょうか? この場所が自宅近辺にあれば間違いなくリベンジに来ますよ!



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鬼に食われそうになってる鬼嫁(笑)
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最後にここで記念撮影。タイトルは「鬼に食われそうになってる鬼嫁」でございます。写真を撮られてる本人はこういう構図になってるとはいざ知らず、嬉しそうにポーズを取っております(笑)。アホだねぇ〜!
右にある花の写真はここに咲いてたもの。名前は分からないですが、とても綺麗でした。こういった花なんかも所々に咲いていました。
散歩がてらによったこの場所でしたが、予想以上に楽しくてビックリです。ちなみにGW中はハンパなく混んでたそうですね。時期をずらして来て良かったな。


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再び国道42号。ここからはこんな海岸線のルートが続きました。天気が良ければなぁ〜。いい眺めなんでしょうね。でも、渋滞が無いってのは嬉しい限り!!


● 和歌山県に突入! ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 そうそう、てっきり和歌山県に入ってるものかと思ったたら、さっきまでは三重県だったんですね。
ここからが和歌山県。私にとっては初の和歌山県に突入です!


● 勝浦漁港にて ●
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いい加減腹が減ったなぁ。さ〜て、何を食うか?!
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気が付けばお昼はとっくに過ぎてました。何を食べようか迷ってたら、漁港を発見!名前は「勝浦漁港」です。勝浦と言うと、どうも千葉県の方を思い出すのですが、こちらにも同じ名前の場所があったんですね。しかも漁港ですし(笑)。
ちょうど、漁港の前まで車を乗り入れ出来そうだっので記念撮影をしておきました。男らしい漁船が沢山いました。という事は当然メシは魚系!! この辺りではマグロとカツオが有名のようです。



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で、選んだお店はここです。この近辺には同様なお店が沢山あったのですが、見た目的にも一番威勢がよろしく感じました。
食べたのは当然マグロ丼!!価格も安くて味も最高! しかも私は今朝?夜中?の起床から約12時間、メシを食べてなかったので余計に美味かったです! 嫁は朝メシを食ったんですけどね。私は朝は食べない主義なんです。



「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 メシを食った後は、漁港近くにあった足湯でのんびりと。
腹も満腹になって、しかも足が暖まって快適なもんだから、当然睡魔がやってきました。さすがにここまで約10時間以上運転してくると疲れるもんですね。
ちなみにこの足湯は無料でした。


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眠気と戦いながら白浜目指して走ります。
さすがにここで、ちょっと仮眠・・・・・、な〜んて事をしたら間違いなく朝になってるでしょうね(笑)。さすがにこれはヤバイ! ここで頭に浮かぶのは水着ギャルの姿。しかも眠気で妄想が広がっていて、頭の中ではその水着ギャルと私が楽しそうに戯れてるではないですか!実にパラダイス!!
私が運転する心の支えになってるのは、間違いなく白浜の水着ギャルのお陰でしょう! でもこの天気じゃ誰も泳いでない感じがするな・・・・・・。おっ?!マイナス思考はイカンぞ!!間違いなく巨乳の水着ギャルがオレを呼んでる!?(笑)
それはそうと、現在も海沿いの道を走ってるのですが、やたらとゴツゴツとした岩が増えて来ました。何か和歌山県ってのは岩系のモノで特徴があるのが多いんですね。


● 橋杭岩にて ●
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なんか岩が凄い事になってるぞ!
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岩が沢山ある場所に到着。「橋杭岩」という場所です。
ちょうど眠気のピークだったんで、眠気覚ましに見学する事にしました。海一面、いや浜辺一面に大きな岩が沢山ゴロゴロあります。これだけ見ていると何か日本ではない感じがしてきますね。なんか神秘的なな場所。誰かが持ってきたのだろうか?



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岩場の中に入る事も出来ます。
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こんな不思議な場所だったんで、岩場の中に入っては駄目なのかと思ってたら、中で遊んでる方がいるではないですか! せっかく来た場所なので、私達も中に入ってみる事にしました。
不思議な岩を見学。この岩の一つ一つに名前が付いてるようです。看板に説明書きが書いてありましたが忘れました。写真を撮った記憶があったんでけど、撮ってなかったのかな〜。
浜辺にはカニなんかもいたりして、この景観を見ながらの一服は格別でしたね。旅はいいねぇ〜!
この場所は風がビョービョーで少々寒かった事もあり、お陰で一気に目が覚めました!! よ〜し、再び走るか!


「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 白浜を目指して走ってたのですが、ちょうどこの辺りに「本州最南端の地」という場所があるとの事。そうか〜、言われて見れば紀伊半島の一番下が本州の最南端になるんですね。灯台なんかもあるらしいのでちょっと行ってみる事にしました。
せっかくこっちに来たんだから、見れるものは見ておいた方がいいです!
ちょっと寄り道がが多いかな〜。チェックインは17時だったよな。ヤバイ?いやまだ大丈夫だろう!
多分ね・・・・(笑)


● 潮岬灯台にて ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 本州最南端の地、潮岬に到着。もともとこの場所は島だったらしい。それが現在では紀伊半島と繋がったようです。
ちょうどこの場所には灯台があるとの事だったので、行ってみる事にしました。



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本州最南端、潮岬灯台から眺める太平洋。そういえば大きな船が沢山いたなぁ。
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ちなみにこの場所の駐車場は有料でした。これに対して嫁が「何で灯台を見に行くのに駐車料金がかかるのよ!」と少々、御立腹気味。まぁ、せっかく来たんだからちょっと位はいいだろ!となだめるオレ。
で、しばらく歩いて灯台に到着。するといかにも「大阪のおばちゃん」、いわゆる髪の毛の色が紫系?!と思われる方が「はい、入館料!」・・・・・・・。これを聞いた嫁はさらに御立腹!!「何で駐車場代も払って入館料もいるのよ! いや〜ね!関西人は商売上手ね!!(怒)」 まぁ、確かにどっちか支払うのはアリな感じがしますが、ダブルでお金がかかるのはちょっと理不尽な感じがするのは気のせい? これが当然なのかなぁ〜?確かに京都へ行った時はこんな感じで小銭を取られて、気が付いたらかなりの出費になってたんですよね。そう考えると、東北方面の観光地は良心的だったなぁ〜(笑) あんまりお金がかからなかった。
こんな事ウダウダ言っててもしょうがないので、その分しっかり元は取らさせて頂きます! やはり灯台の上から眺める太平洋は格別! ここが本州最南端か〜! 水平線を見る限りではそんな感じがしますね。確かに余計なモノは見えない。地球って丸いんだなぁ〜〜!エロスを感じるぜ!(笑)


● くしもと大橋にて ●
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潮岬を出て、次は宿を目指すつもりで地図を確認。現在地は潮岬。ある意味、本当に島的な場所です。しかも隣には「紀伊大島」という、本当の島があるではないですか! なんかこの紀伊大島、魅力的だな!と思ってたら、必然的にそっちへ向かってました(笑)。おいおい、ホントにチェックインにヤバイんじゃね? でも、せっかく来たんだから、気になる場所に寄らないで後悔するのは勿体無い!という事で目指せ紀伊大島!という事になりました(笑)
まぁ、時間短縮の方法は簡単。アクセル踏むだけ!(笑) ガラガラの島街道を爆走?です!すると潮岬と紀伊大島を結ぶ場所で、ループ橋的な道に突入!気分は3速全開ドリ?!(笑) すると次には大きな橋が出て来ました。「くしもと大橋」という場所のようです。



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くしもと大橋を渡った所で撮影。
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くしもと大橋を渡った所にちょっとしたPAがありました。なので一服を兼ねて寄ってみる事にしました。時間が無いのに大丈夫なんかな〜(笑)。
こうやって見ると、この紀伊大島は本当に島なんだなぁ〜という事が分かります。本州とこの島を繋ぐのはこの橋のみ。これが出来る前は船じゃないと行き来出来なかったのでしょう。
それと、ここから海を眺めてると、何かの養殖を行ってる風景が見れました。真珠?なのかなぁ〜?結局何の養殖か分からなかったけど(笑)


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紀伊大島の中は絶好のワインディング?!
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紀伊大島は、地図で確認するとメインとなる道路はほんの数本しかないようです。細かい道はあるのでしょうけど、メインとなるのは中心を走るこの道位でした。
でも、この道は走り心を愛撫?する絶好のワインディングなのです!それと景色もすばらしい。で、そんな風景を見ながらのんびり走っていたら、軽に猛烈にアオられました(笑)。多分、この島の住民なのでしょうか?走りな慣れてるのか、男らしいアオり方に思わずびびってしまいましたよ!
それと、所々に気になるお店もありました。上の写真もそう。これはパン屋さんなのですが、これもね〜、一度通り過ぎたのですが、どうしても嫁が見たいというので戻ったのです。パン作りは嫁の趣味でもあるので、こういった物を見て本人的には勉強のつもりらしい。そのわりには、いつも買って上手そうに食ってます(笑)。


● 紀伊大島の終点?の場所にて ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 紀伊大島の中心を走る道の終点に到着です。
この先にも、灯台なんかがあるようです。この先へは車は通行禁止のようなので、駐車場に停めて歩いて行く事にしました。ちなみに、この駐車場は無料!公共の場所なのでしょうか?関西にも太っ腹な場所はあるではないですか!(笑) まださっきのを引きずってます・・・・・。



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駐車場から歩いて灯台を目指します。途中の道には色々なお店がありましたね。SHOP系はもちろんなのですが、写真のようにトルコ記念館なんかもありました。寄ってみようかと思ったのですが、「有料」の文字を見てスルーする事に決定。ええ、嫁の指示です(笑)。
そういえば、この近辺はトルコ関係のお店が多々ありました。トルコとマブダチ協定?的な関係のようです。小物を中心に、メイド・イン・「トルコ」の商品が沢山販売されてました。
でも、この道を歩いてると南国的な雰囲気が凄くします。何でだろ?風景?ヤシの木のような木が沢山ある関係なのかな?マジで水着ギャルが普通に歩いて来そうです。あ、そういえば白浜の水着ギャル!今日は見れないかな〜?



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駐車上からは結構歩きます。多分1キロ位は歩いたでしょうか? ま、今日の宿の晩飯はバイキングなので、ある程度、運動しておくのは良い事でしょう。絶対にいつも以上に食うでしょうからね。貧乏根性丸出し!(笑)
そんなこんなで、灯台に到着!



「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
灯台からの景色。どんより雲が・・・・(涙)。明日は雨かな・・・・。
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 早速、この灯台にも登ってみる事にしました。
おっと、その前に重要な確認事項・・・・・・・・・
はい、「無料」でした!(笑) なので安心して登る事が出来ました。
灯台の頂上から見る景色は、ちょっと「火曜サスペンス」的な感じ。なんか寒々しく、ちょっと怖い感じがします。これは多分、天気の影響なんでしょうね。青空の下で見れば絶景となる事は間違いないでしょう!


「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
紀伊大島を出て、今度こそ宿目掛けて出発です。ま、当然この時点で予定のチェックイン時刻に間に合わない事は確定なので、一応、宿には遅れるという事を伝えておきました。
でも、この国道42号はホントにいいルートですね。特にこの‘すさみ町’近辺は、信号も無くて走り易い。しかも海を眺めながらの走行です。それとヤシの木?なんでしょうか?やたらと目に付くようになりました。



「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 そんな南国ムード満点の木がコレです。
この近辺は、この木が沢山植えてあるようです。とりあえず一服がてらに小休止。記念に、この木と一緒に撮影しておきました。
いや〜、本当に疲れたな。白浜まではあと50キロ位かな〜? 間違いなく白浜の水着ギャルは見れそうにないですね(涙) 時間が遅くなってしまいました。 どちらにしても、この天候じゃムリだったかな〜。


「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜

「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 後はひたすら宿のある白浜を目指して走るのみ!
ここからは、一服以外の寄り道はしないと決めての走行です。
ホント、眠気との戦いがツライ・・・・・。ヤバそうになったら道の駅かなんかで一服。その後再び走る、という繰り返しです。っていうか今日一日こんな感じ?!(笑)
あ〜、早く温泉に入りてぇ〜! そういえば本日予約したホテルは激安料金なんですが、大丈夫なんだろうか? ちょっと心配になってきました。ま、評判は良いみたいですけどね。


「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 出発したのがAM2:30。ホテルに着いたのがPM6:30。運転時間は約16時間! 走行距離も約800キロ! しかし良く走ったな〜!さすがに疲れました。
でも何とか目標のホテルに着いたので一安心。しかも激安料金のわりには、とても立派なホテルです!パっと見、近場のホテルの中でもかなり立派に見えます。メシ&温泉は期待出来るかな?
白浜の水着ギャルを見に行く余裕は無かったですが、明日リベンジしたいと思います。









● 夕飯のバイキング会場にて ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 ここからは恒例?となりつつあるホテル探検記(笑)。
まぁ、探検出来る位、立派なホテルだったという事です。ちなみに、散々、格安料金と書いてきましたが、1泊2食付でなんと?!1人7,800円だったのです! これは安い!半分心配もあったのですが、勝負してみました。
で、結果はこれから書く通り。メシは2食ともバイキングです。最初に夜メシ時の写真から。



■ 1杯目 「男の寿司三昧!」 ■
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
バイキングというだけでテンションは上がります!(笑)
最初に何から行くか考えた結果、寿司軍団から行く事にしました。回転寿司だったら、かっぱ巻きや納豆巻きを合わせていくのですが、バイキングだったらそんなのは関係ないです! 好きな物オンリー!(笑) トロ&いくら系中心で調達してきました(笑)。
さすが、海が近いだけあって、変な生臭さも無く、とても美味かったです。余裕で完食!!



■ 2杯目 「サラダ三昧&ご飯大盛り」 ■
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 続いて2杯目。
さっきは寿司ばっかりで、ちょっと野菜が不足気味の感じがしたので、今回は野菜中心でゲットしてきました。
野菜の他にも、明太子サラスパ、さっきの唐揚げ類なんかも残ってたので米も大盛りで調達!
コレも余裕で完食!!



■ 3杯目 「水分補給の鍋!ミニうどん付き」 ■
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 3杯目に選んだのは鍋!
汁系が欲しくなったので、コイツを選びました。野菜中心に入れて、尚且つうどんも入れてみました。
このだし汁も適度な味で、濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい感じでした。
またしても完食!!



■ 4杯目 「天ぷら攻撃 海老天ナシ!」 ■
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 続いて4杯目。
いい加減、腹が満杯になってきました。まだ食ってないものが沢山あるんですけど、その中で選んだのは天ぷら!
残念だったのがエビが無くなってて、現在調理中との事(涙)。これは仕方が無い。バイキングとはある意味「戦争」ですからね。弱肉強食の世界なのです(笑)。
でも、この天ぷらも、さくさく感があって、揚げたてってのもポイントが高い。ついでに米もおかわりして、再び完食!(笑)



■ 5杯目 「デザート!!かつお茶漬け」 ■
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これは嫁のデザート
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これはオレのデザート?!
いい加減、腹がヤバイ。余裕で自分の燃費以上のモノをブチ込んでしまいました。
で、嫁はデザートタイムという事で、ケーキ類を沢山持って来ました。私は甘い物が好きではないので、何かデザートになる物を探しに行きました。
すると、気になったのが「かつお」!!
これも、こちらでは有名なモノです。で、通?はカツオをお茶漬けにして食べるとの事。グッズもあって作り方も書いてありました。ある意味、茶漬け=デザート的な感じもあるので、コイツをデザート代わりに食う事にしました。いや〜、これも絶品!完食しました。

まぁ、これ以上はどうやっても食べれないので、これで夕食は終了! 多分、宿代くらいの金額を食べたのかもしれません(笑)。海に近い事もあって、魚系のものが特に美味しかったです。
料理も満足、風呂もサイコー!! ちなみに風呂も大浴場&露天風呂完備。しかもサウナまでありました。これで、この金額ですからね〜。超お得な感じがします!(嬉)


● ホテル探検 ●
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ロビーも立派だったなぁ!
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 続いてホテル内の探検。
値段云々ではないのでしょうけど、ホント立派なホテルでした。ロビーも豪華で、良い意味で金額に見合ってない感じがしました。
このホテルの良い所は、チェックイン・アウト以外は全て放置プレーなんです。この辺りで金額を抑える事が出来るんでしょうね。なので、チェックイン後にまず一発!という若いカップルなんかにも最適かもしれません(笑)。「お布団敷きに来ました〜」的な邪魔者?は一切なし! 安心してプレイに励めると思いますよ〜(笑)

「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
お土産屋も充実。物色に時間がかかるんだ。
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ゲームコーナーも広かったです。私は近くにあったマッサージコーナー(無料)が気に入って、思わず爆睡してしまいました。


● ホテルの庭 ●
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ライトアップされたホテルの庭園。新緑は綺麗でした。
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
庭には5重の塔も?!
「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
足湯も完備!!
ホテルだけではなく、立派だったのが庭園もあるんです。部屋の廊下から綺麗な庭園が見えるな〜とか思ってたら、このホテルの庭園だったんです。ライトアップされた新緑がいい感じ。で、この庭園を見ながら足湯にも入る事が出来るのです! ま〜、のんびりと足湯に浸かるだけでも癒し効果は抜群! ギャル達が足湯に来ないかな〜とか密かな期待をしてたのですが、来たのはチビッコと30年前位にギャルだったと思われるご婦人方。ま、世の中は甘くは無いと言う事ですね。

こんな感じのホテルに1泊2食付で\7,800! とても文句など出る訳もございません。このホテル系列は関西?方面では有名らしく、年間通して均一料金なのです。宿が取れるかが問題ですけどね。次回こちら方面に来る事があれば、このホテルと同系列の所へ行ってみたいと思いました。

明日は再び自宅へ向かう旅。眠気もMAXだったんで、この後速攻で寝ました(笑)


「暴走ドライブ」 直管係長〜JZX100 CHASER OTURER-V〜


「Drive Route」 〜紀伊半島 爆走1,600キロ〜
■ 走行ルート ■

「紀伊半島 爆走1,600キロ・1日目」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
青線をピンクの矢印の方向へ走りました。(東京〜愛知県までは省略)
「暴走ドライブ」 直管係長〜JZX100 CHASER OTURER-V〜





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