● カメラ&レンズ ● |
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つい最近まではカメラはコンパクトデジカメで充分と考えてましたが、色々な写真を撮ってるうちにだんだんと不満がでてきました。それでコンパクトデジカメの中でも上位機種(当時)だった、IXY 800ISを購入。それなりの写真を撮る事が出来るようになりました。
ただ、使っていくうちに800ISの機能をほとんど使えるようになったのですが、それでも、どうしても自分的に納得のいかない部分が出て来ました。ピントや画質、自分で撮影したい構図など。
これ以上の写真を求めるのであれば残るカメラはただ一つ、「一眼レフ」です。でも自分的に一眼レフはどうしても敬遠してる部分がありました。何かカッコ悪い、ちょっとオタクっぽい・・・というのが主な理由です。
でも800ISを使用してる時、画質向上の為に、あれだけ抵抗のあった三脚を恥ずかしくも無く使用出来るようになった事、そして嫁に「オマエはとっくにカメラオタクだ!」と印籠を押された事、そしてなによりも一眼レフを超欲しい!と思ったオレ。・・・・こうなったら買うしかないでしょう!(笑) 年単位で悩んだあげくの決断でございます。そんな訳で、現在はめでたく一眼レフオーナー?となりました(笑)。
購入後の率直の感想ですが、コンパクトデジカメとの差は歴然です。どの機能もかなり上回ってるのが現状です。それに思ったより扱い易いのが嬉しい限りです。
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■ Nikon D40 ■ |
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これが現在私が使用しているメインのカメラ、Nikon D40です。ええ、一眼レフでございます(笑)。
色は‘いかにも’的なブラックではなくて、あえてシルバーを選びました。
このカメラは、一眼レフの入門機として人気のある機種です。CMでキムタクが宣伝している商品なので知ってる人も多いと思います。価格も6万前後(標準ズームkit)なので、コンパクトデジカメの上位機種+αで購入出来ます。機能もオート、ポートレート、スポーツなど、コンパクトデジカメにある機能はもちろん、当然一眼レフのみの機能、絞り優先、シャッター優先、プログラム、マニュアルなどの機能があります。
この機種は通常のSDカードが使えるのも良い所です。 |
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■ AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3-5.6GU ■ |
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このレンズは、いわゆる「標準ズームレンズ」と呼ばれてる代表的なレンズです。私はWズームキットで購入したので、最初のセットの中に入ってた1本です。まぁ、一眼レフ初心者が、最初に使うレンズはだいたいこのレンズになると思います。
画角も18mm〜55mmまで使え、F値も18mmで3.5と、とても使い勝手の良いレンズです。ドライブに出掛けた時なんかも、ほとんどこのレンズのみで撮影してます。私の中では、一番使う頻度の高いレンズです。
単品で購入するよりも、本体を購入する時にセットで購入した方がお得だと思います。 |
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■ AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G ■ |
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このレンズは、望遠レンズと呼ばれてるものです。これもWズームキット購入時に付いてた1本です。D40購入当初は、後々に望遠レンズのみを購入するのは金額的にムリと考えていたので、だったら、最初からお得感のあるセットで購入しようと考え、Wズームキットにしました。
このレンズの画角は55mm〜200mmまで。ちょうど上の標準ズームレンズ以降の画角になります。やはり、山なんかで遠くの景色を撮影したい時なんかでは、かなり重宝させて貰いました。ただ、三脚を使用して撮影する分には全く問題ないのですが、200mmの望遠側で、手持ち撮影をすると、いくら明るい日中でもほとんどブレてしまうのが難点です。 |
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■ AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G VR ■ |
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これは、一眼レフ購入後、初めて単品で購入した望遠レンズです。簡単に言うと、機能は上のレンズと全く同じ。ただ違うのがVR(手振れ補正)が付いてるという事です。
なのでこのレンズ購入後は、かなり活躍しています。上のレンズでは三脚を使用しないとブレてしまうような場面でも、このレンズは手持ち撮影でもほとんどブレません! シャッタースピードの2段分は補正されてるとの事。ファインダーからも「ガチッ!」って手振れ補正されてるのがモロに分かります。上のレンズで苦労した分、VR(手振れ補正)の威力を痛感しました。なので安心して望遠撮影を楽しめるようになりました。
特に、サーキットでの流し撮りには大活躍です!! |
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■ CANON IXY DIGITAL 800IS ■ |
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私が購入した時は、CANONのコンパクトデジカメの中で一番上の機種でした。
この前に使用していたのはNikonのcoolpixでしたが、画質の違いはこちらの方が全然上。画素数も600万画素、基本的な撮影モードの他に、マニュアルモードもあったのが購入の理由でした。このマニュアルモードを利用して、夜景の撮影なども沢山出来るのが嬉しかったです。あ、もちろん三脚は必要です。ISO感度も800まであったので夜間(フラッシュ無し)の撮影にも、ある程度対応出来ました。
コイツにはかなりカメラの勉強をさせてもらいました。これがキッカケで一眼レフに魅力を感じたのかもしれません。現在もちょっとした撮影などに重宝しています。やっぱ手軽に持ち歩けるのが、コンパクトデジカメの利点です。 |
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● 三脚 ● |
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三脚というとちょっとヤバイ感じがしますが、やはり夜景の撮影などでは手振れ防止の為、必需品です。デジカメにいくら手振れ防止機能が付いていてもさすがに何秒もブレないで持つ事は不可能です。いろいろ勉強した結果、必要と感じた為購入する事にしました。
初め私が「三脚を買う!」と嫁に言ったら、キモイだの絶対近寄らないなどと言われました。確かに三脚を持っているとオタクっぽい感じがしますよねぇ(涙)。まさか自分が購入するとは思いませんでした。だから三脚を使用する際は堂々と、威張って撮影します(笑)。かえって恥ずかしがっていると余計にキモイものです。
目指すは 「イカしたカッコイイ三脚持ち」を目指します!。よく見れば、三脚の脚はいい「八の字」っぷりじゃないですか〜、鬼キャンみたいでかっこいいです。 ・・・・・うん。間違いない。よな?
でも現在では観光地なんかでも、堂々と三脚を使用して写真を撮ってます。あんだけ嫌がってた嫁と一緒に(笑)。慣れとは恐いものです(笑)。 |
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■ 三脚1号 ■ |
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初めて買った三脚はコレ。いざ三脚を買おうと思って店に行ったのですが、どうしてもやっぱり抵抗があるのと恥ずかしいというかなんというか・・。結局買ったのがこの控えめな奴です。家に持って帰って嫁に見せたら「何こんなちっちゃいのー(怒)!使いモノにならないじゃない!!(怒)」と怒られました。‘え〜、三脚はヤバイって言ってたじゃん’と思いましたが、どうせ使うならいい物を買って来い!という事らしいです。
確かに小さすぎです。足を全開に立たせても20cm位しかありません(笑)。購入価格は¥1,980、電気屋にて。
でも何だかんだ言いながらも、今では大活躍です。この三脚1号はちょっとしたドライブの時などに持って行きます。その辺に置いたり、引っ掛けたりして使ってます。写真を撮ってくれる人がいない時など便利です。主にコンパクトデジカメで使用。 |
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■ 三脚2号 ■ |
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2度目に購入した三脚はこれです。三脚1号の時の失敗?を生かし、いろいろいっぱい勉強した結果、この特大サイズを購入しました!!。 足を全開に伸ばせば
なんとっ140cm位あります。へへ〜、超デカイ!。
なんで140cmかというと、夜景スポットなどの場所には手すり(柵?)がありますよね?あれが110cm位らしいのでそれ以上の高さが無いと撮影に支障が出るらしいです。ネットで夜景撮影のプロが言ってました(笑)。
でも折りたためば30cm位になるので持ち運びも便利です。しかもビックリしたのが価格です。ヤフオクで¥780で新品を落札!!なんでこんなに安いんだ〜? 結構活用させてもらってますが、今の所不満な点は無し。コンパクトデジカメで使用するには充分な商品です。
ちなみにこの三脚が家に到着した時、嫁は超ひいてました(笑)。 |
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■ Velbon CX−444(三脚3号) ■ |
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一眼レフを購入したので、三脚も新しく購入しました。と言うよりも購入しなくてはいけなかったのです(涙)。理由は従来の三脚2号では一眼レフの重量を支えられないからです。なのでどうせだったらある程度いい物を!という事でメーカー品を購入しました。最大1,5kgまでは対応出来るので、もしこの先に超望遠レンズを購入したとしても、この三脚で対応出来ます。なので今後は三脚を買う必要は無いはず?です。
三脚2号と比較しても足の太さなども全然違うので、カメラを乗せた状態でもかなり安定しています。高さも2号よりかあるのかな?かなりゴツくなったので、見た目はプロっぽく見えると思います。ええ、完璧オタク全開になりつつあります(笑)。でもこの三脚を買う時は、嫁も一生懸命選んでたな〜。最初の頃は三脚って言うだけでひいてたのに(笑)。 |
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● その他 ● |
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その他に使ってる道具などです。と言ってもカメラバックと掃除道具?です(笑)。 |
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■ カメラバック ■ |
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これは一眼レフ専用のカメラバックです。さすがに一眼レフとなるとポケットに入る訳ないですからね。その為、このバックを購入しました。
これを買うまでは結構色々なお店に行きました。いかにも‘カメラ専用バック’というのはどうもカッコ悪い。出来ればカメラが入ってるとは思わないようなバックが欲しい。なのでようやくそんなバックを見つける事が出来ました。パッと見は普通のバックでしょ?(笑)
でもコイツは優れ物で、カメラはもちろん、レンズも余裕で3本位入ります。中には仕切りも付いてるので安心です。一応、カメラ関係のグッズはコレに入れて持ち歩いてます。 |
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■ 掃除グッズ ■ |
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色々勉強していると、一眼レフの大敵は「ほこり」との事。その為最低限のカメラ掃除グッズが必要になります。
今の所揃えたのはこの2種類。浣腸みたいな物?は「ブロアー」と言って、空気でほこりを飛ばすものです。カメラやレンズ内部のほこりを飛ばします。
ペンみたいな物は、レンズを磨くものです。セーム皮なんかで磨いてもいいのですが、素人が行うと傷の原因になるらしい。なんか車のボディーみてぇ(笑)。しかも「毛」が残ったりするとの事。その点、コイツは素人でも簡単にクリーニング出来ます。ペンタイプなんで簡単にレンズを拭いて終了です。これはカメラのキタムラのおっさんが教えてくれました。最近常連気味です(笑)。
ちなみに最近はカーショップへ行くよりも、カメラ屋へ行くほうが多いなぁ(笑)。 |