直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜

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写真家係長〜Photo is journey、Photo is myself〜

〜自称「写真家?係長」 目指すはヌードカメラマン!
オタク街道暴走中!当然ホームコースはアキバです!(笑)〜




私の愛用しているカメラ&グッズの紹介です。当然、本物の「写真家」ではありません。あくまで自称です(笑)。でも最近は、それなりに「らしく」なってきたような感じ?がします(笑)。
冗談混じりで作ったページなんで、アホな事いっぱい書いてます(笑)。

PHOTO IS・・・ 身近な所にもあったんだ。こんな綺麗な場所が・・・。 「写真家係長」〜PHOTO is Journey〜
※フジフィルムCMのパクリではありません(笑)。


「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
「天下の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜

「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜写真は好きで昔からバイクの写真などを撮ってました。もちろん愛車ですけどね!。それから愛車が車になり、よくドライブに出掛けるようになりました。そうすると必然的にきれいな景色と愛車の写真を撮りたくなるものです。出掛ける度に写真を撮って、後からまたその写真を見るのがとても楽しみになりました。記憶に残しておくのもいいのですが、やっぱり写真で見た方がいいですよね〜。写真にはそういった楽しみがあります。
その後、このHPを作るようになり、ますます写真を撮る機会が増えるようになりました。初めの頃は安いデジカメで満足でしたが、だんだん不満が出てくるようになりました。ドライブでよく山に出掛けるのですが、途中にとてもきれいな夜景など予想外に出てくるモノです。こういったきれいな写真など撮りたいと思うようになり、最終的には一眼レフを購入!で、現在のカメラ&グッズを揃えるようになりました。なんにしても私は結構、凝り性なので興味が沸いたものに関しては自分的に納得がいくまで勉強します(笑)。
目標はいつか個展の開催です(え?、もちろんマジですよ!!)。タイトルも決まってます。「写真家写真〜エロスを求めて〜」。ヒルズあたりでやらせてくれないかな〜?。
まぁ、何にしても愛用のカメラ&グッズの紹介です。






「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
■ 写真家係長 Profile ■


「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜 1970年代生まれ。日本在住。小学生の頃に初のカメラ「写るんです」と出会う。こんな箱から写真が出てくるなんてと感動する。しばらくの間、この「写るんです」を愛用。写真を撮りまくりながら、いつも赤目補正と戦う。
高校生になり、親のカメラをパクり、愛車VFRの撮影に気合が入る。ちょうどこの頃、ヌード撮影にも興味を持ち、友達や自分の秘部を撮影し、カメラ屋に現像依頼をしたが断られて泣いた。
その後初のデジカメを購入し愛車(車)の撮影に専念。また赤目を補正出来る事に感動し、泣いた。さらに、パー子ばりに写真を撮りまくってもフィルムが無駄にならない事に感動し、勃起した。
また、コンパクトデジカメが自分のテクニックに追いついていない事を知り、一眼レフデジタルカメラ、Nikon D40を購入。そして現在に至る。
※半分以上はマジです!(笑)

・カメラ歴 ・・・・ 軽く20年以上
・愛用のカメラ ・・・・ Nikon D40(メイン)・Canon IXY DIGITAL800IS(サブ)
・得意な撮影分野 ・・・・ チェイサーのある風景
・今後チャレンジしたい撮影分野 ・・・・ 女性のヌード〜エロスを求めてインサート〜
・過去愛用のカメラ ・・・・ 写るんです。→フィルムカメラ(フジフィルム製)→Nikon coolpix→Canon IXY DIGITAL 800IS(現在も使用)
・好きな歌手&歌 ・・・・ ジョン・レノンの「イマジン」
・好きなカメラマン ・・・・ 福山雅治?
・好きな言葉 ・・・・ Photo is Life・写真はくらし・Photo is Meeting・写真は旅・Photo is Journey・写真は自分・Photo is ・・・(これもCMのパクリではありません。)
・メディア掲載・TV出演情報 ・・・・ 直管係長HPに写真提供。
フ○フィルム「PHOTO IS」TVCMシリーズに「PHOTO IS /係長編」で今夏出演希望?予定(笑)。
「至宝の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜




「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
■ 愛用のカメラ&グッズ ■

写真に知識の無い私が独学で勉強して、知識の無いなりに 綺麗な写真を撮りたいと思ってます。そんな愛用のカメラ&グッズです。
● カメラ&レンズ ●
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜つい最近まではカメラはコンパクトデジカメで充分と考えてましたが、色々な写真を撮ってるうちにだんだんと不満がでてきました。それでコンパクトデジカメの中でも上位機種(当時)だった、IXY 800ISを購入。それなりの写真を撮る事が出来るようになりました。
ただ、使っていくうちに800ISの機能をほとんど使えるようになったのですが、それでも、どうしても自分的に納得のいかない部分が出て来ました。ピントや画質、自分で撮影したい構図など。
これ以上の写真を求めるのであれば残るカメラはただ一つ、「一眼レフ」です。でも自分的に一眼レフはどうしても敬遠してる部分がありました。何かカッコ悪い、ちょっとオタクっぽい・・・というのが主な理由です。
でも800ISを使用してる時、画質向上の為に、あれだけ抵抗のあった三脚を恥ずかしくも無く使用出来るようになった事、そして嫁に「オマエはとっくにカメラオタクだ!」と印籠を押された事、そしてなによりも一眼レフを超欲しい!と思ったオレ。・・・・こうなったら買うしかないでしょう!(笑) 年単位で悩んだあげくの決断でございます。そんな訳で、現在はめでたく一眼レフオーナー?となりました(笑)。
購入後の率直の感想ですが、コンパクトデジカメとの差は歴然です。どの機能もかなり上回ってるのが現状です。それに思ったより扱い易いのが嬉しい限りです。

■ Nikon D40 ■
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 これが現在私が使用しているメインのカメラ、Nikon D40です。ええ、一眼レフでございます(笑)。
色は‘いかにも’的なブラックではなくて、あえてシルバーを選びました。
このカメラは、一眼レフの入門機として人気のある機種です。CMでキムタクが宣伝している商品なので知ってる人も多いと思います。価格も6万前後(標準ズームkit)なので、コンパクトデジカメの上位機種+αで購入出来ます。機能もオート、ポートレート、スポーツなど、コンパクトデジカメにある機能はもちろん、当然一眼レフのみの機能、絞り優先、シャッター優先、プログラム、マニュアルなどの機能があります。
この機種は通常のSDカードが使えるのも良い所です。



■ AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3-5.6GU ■
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 このレンズは、いわゆる「標準ズームレンズ」と呼ばれてる代表的なレンズです。私はWズームキットで購入したので、最初のセットの中に入ってた1本です。まぁ、一眼レフ初心者が、最初に使うレンズはだいたいこのレンズになると思います。
画角も18mm〜55mmまで使え、F値も18mmで3.5と、とても使い勝手の良いレンズです。ドライブに出掛けた時なんかも、ほとんどこのレンズのみで撮影してます。私の中では、一番使う頻度の高いレンズです。
単品で購入するよりも、本体を購入する時にセットで購入した方がお得だと思います。



■ AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G  ■
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 このレンズは、望遠レンズと呼ばれてるものです。これもWズームキット購入時に付いてた1本です。D40購入当初は、後々に望遠レンズのみを購入するのは金額的にムリと考えていたので、だったら、最初からお得感のあるセットで購入しようと考え、Wズームキットにしました。
このレンズの画角は55mm〜200mmまで。ちょうど上の標準ズームレンズ以降の画角になります。やはり、山なんかで遠くの景色を撮影したい時なんかでは、かなり重宝させて貰いました。ただ、三脚を使用して撮影する分には全く問題ないのですが、200mmの望遠側で、手持ち撮影をすると、いくら明るい日中でもほとんどブレてしまうのが難点です。


■ AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G VR ■
「写真家係長」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 これは、一眼レフ購入後、初めて単品で購入した望遠レンズです。簡単に言うと、機能は上のレンズと全く同じ。ただ違うのがVR(手振れ補正)が付いてるという事です。
なのでこのレンズ購入後は、かなり活躍しています。上のレンズでは三脚を使用しないとブレてしまうような場面でも、このレンズは手持ち撮影でもほとんどブレません! シャッタースピードの2段分は補正されてるとの事。ファインダーからも「ガチッ!」って手振れ補正されてるのがモロに分かります。上のレンズで苦労した分、VR(手振れ補正)の威力を痛感しました。なので安心して望遠撮影を楽しめるようになりました。
特に、サーキットでの流し撮りには大活躍です!!



■ CANON IXY DIGITAL 800IS ■
写真家係長  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 私が購入した時は、CANONのコンパクトデジカメの中で一番上の機種でした。
この前に使用していたのはNikonのcoolpixでしたが、画質の違いはこちらの方が全然上。画素数も600万画素、基本的な撮影モードの他に、マニュアルモードもあったのが購入の理由でした。このマニュアルモードを利用して、夜景の撮影なども沢山出来るのが嬉しかったです。あ、もちろん三脚は必要です。ISO感度も800まであったので夜間(フラッシュ無し)の撮影にも、ある程度対応出来ました。
コイツにはかなりカメラの勉強をさせてもらいました。これがキッカケで一眼レフに魅力を感じたのかもしれません。現在もちょっとした撮影などに重宝しています。やっぱ手軽に持ち歩けるのが、コンパクトデジカメの利点です。





● 三脚 ●
三脚というとちょっとヤバイ感じがしますが、やはり夜景の撮影などでは手振れ防止の為、必需品です。デジカメにいくら手振れ防止機能が付いていてもさすがに何秒もブレないで持つ事は不可能です。いろいろ勉強した結果、必要と感じた為購入する事にしました。
初め私が「三脚を買う!」と嫁に言ったら、キモイだの絶対近寄らないなどと言われました。確かに三脚を持っているとオタクっぽい感じがしますよねぇ(涙)。まさか自分が購入するとは思いませんでした。だから三脚を使用する際は堂々と、威張って撮影します(笑)。かえって恥ずかしがっていると余計にキモイものです。
目指すは 「イカしたカッコイイ三脚持ち」を目指します!。よく見れば、三脚の脚はいい「八の字」っぷりじゃないですか〜、鬼キャンみたいでかっこいいです。 ・・・・・うん。間違いない。よな?
でも現在では観光地なんかでも、堂々と三脚を使用して写真を撮ってます。あんだけ嫌がってた嫁と一緒に(笑)。慣れとは恐いものです(笑)。

■ 三脚1号 ■
写真家係長  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 写真家係長  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
初めて買った三脚はコレ。いざ三脚を買おうと思って店に行ったのですが、どうしてもやっぱり抵抗があるのと恥ずかしいというかなんというか・・。結局買ったのがこの控えめな奴です。家に持って帰って嫁に見せたら「何こんなちっちゃいのー(怒)!使いモノにならないじゃない!!(怒)」と怒られました。‘え〜、三脚はヤバイって言ってたじゃん’と思いましたが、どうせ使うならいい物を買って来い!という事らしいです。
確かに小さすぎです。足を全開に立たせても20cm位しかありません(笑)。購入価格は¥1,980、電気屋にて。
でも何だかんだ言いながらも、今では大活躍です。この三脚1号はちょっとしたドライブの時などに持って行きます。その辺に置いたり、引っ掛けたりして使ってます。写真を撮ってくれる人がいない時など便利です。主にコンパクトデジカメで使用。



■ 三脚2号 ■
写真家係長  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 写真家係長  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
2度目に購入した三脚はこれです。三脚1号の時の失敗?を生かし、いろいろいっぱい勉強した結果、この特大サイズを購入しました!!。 足を全開に伸ばせば なんとっ140cm位あります。へへ〜、超デカイ!。
なんで140cmかというと、夜景スポットなどの場所には手すり(柵?)がありますよね?あれが110cm位らしいのでそれ以上の高さが無いと撮影に支障が出るらしいです。ネットで夜景撮影のプロが言ってました(笑)。
でも折りたためば30cm位になるので持ち運びも便利です。しかもビックリしたのが価格です。ヤフオクで¥780で新品を落札!!なんでこんなに安いんだ〜? 結構活用させてもらってますが、今の所不満な点は無し。コンパクトデジカメで使用するには充分な商品です。
ちなみにこの三脚が家に到着した時、嫁は超ひいてました(笑)。



■ Velbon CX−444(三脚3号) ■
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜 「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
一眼レフを購入したので、三脚も新しく購入しました。と言うよりも購入しなくてはいけなかったのです(涙)。理由は従来の三脚2号では一眼レフの重量を支えられないからです。なのでどうせだったらある程度いい物を!という事でメーカー品を購入しました。最大1,5kgまでは対応出来るので、もしこの先に超望遠レンズを購入したとしても、この三脚で対応出来ます。なので今後は三脚を買う必要は無いはず?です。
三脚2号と比較しても足の太さなども全然違うので、カメラを乗せた状態でもかなり安定しています。高さも2号よりかあるのかな?かなりゴツくなったので、見た目はプロっぽく見えると思います。ええ、完璧オタク全開になりつつあります(笑)。でもこの三脚を買う時は、嫁も一生懸命選んでたな〜。最初の頃は三脚って言うだけでひいてたのに(笑)。





● その他 ●
その他に使ってる道具などです。と言ってもカメラバックと掃除道具?です(笑)。

■ カメラバック ■
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜 これは一眼レフ専用のカメラバックです。さすがに一眼レフとなるとポケットに入る訳ないですからね。その為、このバックを購入しました。
これを買うまでは結構色々なお店に行きました。いかにも‘カメラ専用バック’というのはどうもカッコ悪い。出来ればカメラが入ってるとは思わないようなバックが欲しい。なのでようやくそんなバックを見つける事が出来ました。パッと見は普通のバックでしょ?(笑)
でもコイツは優れ物で、カメラはもちろん、レンズも余裕で3本位入ります。中には仕切りも付いてるので安心です。一応、カメラ関係のグッズはコレに入れて持ち歩いてます。



■ 掃除グッズ ■
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜 色々勉強していると、一眼レフの大敵は「ほこり」との事。その為最低限のカメラ掃除グッズが必要になります。
今の所揃えたのはこの2種類。浣腸みたいな物?は「ブロアー」と言って、空気でほこりを飛ばすものです。カメラやレンズ内部のほこりを飛ばします。
ペンみたいな物は、レンズを磨くものです。セーム皮なんかで磨いてもいいのですが、素人が行うと傷の原因になるらしい。なんか車のボディーみてぇ(笑)。しかも「毛」が残ったりするとの事。その点、コイツは素人でも簡単にクリーニング出来ます。ペンタイプなんで簡単にレンズを拭いて終了です。これはカメラのキタムラのおっさんが教えてくれました。最近常連気味です(笑)。
ちなみに最近はカーショップへ行くよりも、カメラ屋へ行くほうが多いなぁ(笑)。
「天下の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜




「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
■ 撮影した写真 ■

私の撮影した写真を簡単に掲載してみました。「Drive Route」に掲載してある写真が多いですけどね。一眼レフを使用するとロクに知識の無い私でも、簡単に、尚且つ綺麗にこんな写真が撮影出来ます。
でも一眼レフカメラを購入したからといって、今迄のIXY 800ISを使わないかというと、そうでもないです。やっぱりポケットで持ち運び出来る手軽さは、かなり便利です。

その前に一眼レフカメラの特徴を記載します。
■一眼レフカメラの主な特徴(コンパクトデジカメとの違い)■
一眼レフカメラの主な特徴、簡単に言うとコンパクトデジカメとの比較になりますが、
○レンズ交換が可能な為、撮影の幅が広がる
 これはアフターで販売しているレンズが沢山あるので、使用するレンズによって超広角から超望遠まで撮影する事が出来ます。自分の理想の画角で撮影が可能です。
○背景をぼかす事が出来る。
 コンパクトデジカメでは画面全体にピントが合うようになっている為、ポートレート撮影などで背景をぼかす事は困難です。でも一眼レフは自在にぼかす事が出来ます。望遠レンズを使用すれば、なおさらです。
○高感度撮影に強い!
 コンパクトデジカメでISO800で撮影すると、ノイズがひどくて見れたものではないです(涙)。でも一眼レフであればISO800は全然OK!ISO1600位でようやくノイズが目立つようになります。なので夜間のフラッシュ無し撮影が容易&夜景の手持ち撮影も可能です。
○ピントの合う位置を自在にコントロール出来る。
 フォーカスエリア(ピントの合う位置)を自分でコントロール出来るので、狙った位置にピントを合わせる事が出来ます。あと、「絞り」を調整する事により、ピントの合う位置を画面の一部だけにしたり、その逆の画面全体にピントを合わす事が出来ます。
○画素数が低くても画質が綺麗
 一眼レフカメラは、撮像素子がコンパクトデジカメの約8倍。例え画素数が低くても画質はかなり綺麗です。実際このD40は600万画素。コンパクトでも1000万画素が当たり前の時代ですが、画質は一眼レフの方が断然綺麗です。印刷もA4サイズ位だったら600万画素あれば充分です。

以上が私が使ってみた中で、実際の感想です。これ以外にもまだ沢山あると思います。
笑っちゃうのが嫁の顔をアップで撮影した時の出来事。綺麗に撮れたなぁ〜と思い、パソコンの画面で拡大していくと、毛穴が見えてきて、さらにアップしていくと鼻毛まで見えてきました。さらに拡大していくと、鼻の穴の中の血管まで見えてきました。汚ねぇったらありゃしない!(笑)。まぁ、それ位綺麗な画質で鮮明に写るという事です。ホントはその写真を掲載したかったんですよねぇ〜(笑)


 
● 一眼レフで撮影した画像 ●
やはり、どんなシーンでも一眼レフの画質は目を見張るモノがあります。画像の良さを強調する為に出来るだけ画像を大きく載せてみます。

−これは低感度(ISO200)+三脚使用での画像です。−
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
● 撮影データ ● 上の写真は、横浜コスモワールドの観覧車と一緒に撮影したものです。
当HPのTOPページに使用している写真と同じ場所です。ただTOPページの画像とは撮影方法がちょっと違います。TOPの方はシャッター優先で撮影してますが、こちらは絞り優先オートで撮影しました。もちろん三脚を使用してますので、D40の最低感度であるISO200に設定。ちょっと味付けでホワイトバランスを蛍光灯で撮影してみました。なので光の色合いが実際より白みがかった感じになってます。
左の撮影データを見ると難しい感じがしますが、ただこちらの写真の方が撮影は簡単です。ます、構図を決めて絞りを決める。その後シャッターを押せば終了。後は勝手にカメラが露出などを決めて撮影してくれます。
でも本当に一眼レフで撮影した画像は綺麗です。夜景は三脚を使用して低感度で撮影!これがベストです。私のような素人でも、簡単に綺麗な写真を撮影出来ます。
レンズ: 18-55mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 20mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: マルチパターン測光
1.30 秒 - F/8
露出補正: 0 EV
感度: ISO 200
仕上がり設定: 鮮やかに
ホワイトバランス: 蛍光灯
三脚使用



−これは高感度(ISO1600)で手持撮影での画像です。−
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
● 撮影データ ● 上の写真は東京タワーの特別展望台から撮影したものです。
驚くのがこの画像は、普通に手持撮影した画像なんです。当然三脚は使用してません。ただ手振れなどしないようにISO感度をISO1600、絞りを開放(3,5)に設定し、シャッター速度を上げて撮影しました。しかもこの夜景の前に当然ガラスがあるのです。ガラス越しの撮影でもこんなに綺麗に撮る事が出来ました。
ただISO1600で撮影すると、やはり多少のノイズが発生します。上の画像サイズだとさほど気になりませんがパソコンで拡大すると、空の黒っぽい所を中心に多少のノイズがあります。でも許容範囲と言っても過言ではないと思います。たぶんコンパクトデジカメ+三脚で撮影した画像よりも全然綺麗だと思われます。これは高感度撮影に強い一眼レフならではの特徴だと思います。気軽に夜景を撮れるのがマジでいい!
手持撮影の証拠として、高速を走ってる車のライトが伸びてませんよね?これが証拠になると思います(シャッター速度が速いという事)。でもいくらこの画像が綺麗といっても、低感度+三脚使用の画質(上の観覧車の写真)にはかないません。
レンズ: 18-55mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 18mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: マルチパターン測光
1/8 秒 - F/3.5
露出補正: 0 EV
感度: ISO 1600
仕上がり設定: 鮮やかに
ホワイトバランス: オート
手持撮影



−上の夜景以外でも、こんな撮影が出来るのも一眼レフの特徴かもしれません。−
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
愛車
レンズ: 18-55mm F/3.5-5.6 G 焦点距離: 18mm 露出モード: 絞り優先オート 測光モード: マルチパターン測光 1/8 秒 - F/3.5 露出補正: 0 EV 感度: ISO 200 仕上がり設定: 鮮やかに ホワイトバランス: オート レンズ: 18-55mm F/3.5-5.6 G 焦点距離: 31mm 露出モード: 絞り優先オート 測光モード: マルチパターン測光 1/50 秒 - F/4.5 露出補正: 0 EV 感度: ISO 200 仕上がり設定: 鮮やかに ホワイトバランス: オート
これは標準ズームの望遠側で、手前の花だけにピントを合わせて撮影しました。この背景をぼかす撮影方法は一眼レフならではと思います。人物撮影なんかもこの方法で撮影すると綺麗に撮れます。 これはいわゆる普通に撮った写真です。愛車の顔の部分を中心にピントを合わせました。こんな何気ない写真でもコンパクトデジカメと比較すると差は歴然です。ピントを合わせたい所に合わせられるのがいいです。



● コンパクトデジカメ(IXY 800IS)で撮影した画像 ●
コンパクトデジカメの実力も馬鹿には出来ません。設定次第ではかなり綺麗な写真を撮る事が出来ます。当然三脚を使用すれば夜景だって綺麗に撮影出来ます。
いつでも手軽に持ち運び出来るのがいいですよね。現在も大活躍しています。

「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
横浜 迎賓館前にて
「写真家係長」 〜Photo is ・・・・〜
日光サーキットにて
焦点距離: 6.6mm 測光モード: マルチパターン測光 1 秒 - F/2.8 露出補正: 0 EV ISO感度:80  ホワイトバランス:オート 三脚使用 焦点距離: 18.6mm 測光モード: マルチパターン測光 1/100 秒 - F/5 露出補正: 0 EV 感度:オート ホワイトバランス:オート 流し撮りモードで撮影
これはマニュアルモードで三脚を使用して撮影しました。どうせ三脚を使用するのでノイズ低減の為、ISOは最低の80に設定。シャッタースピードは1秒でちょうどいい露出になりました。このIXYの最高感度はISO800。仮に800で手持ち撮影したとしても、こんな状況ではブレてしまいます。 これは日光サーキットで流し撮りをしました。ちなみにカメラマンは嫁さんです(笑)。流し撮りモードを利用すれば、こういった写真も撮影可能です。背景も流れて、ホイールも止まってないのでいい感じです。でも半分以上はブレて失敗してしまいます(笑)。



こんな感じでカメラや写真を楽しんでます。一眼レフは使ってみると非常におもしろい!でもいくら綺麗に撮れるからといって、なんでもオートで撮影するのであればコンパクトデジカメで充分。なので私はそれなりに独学で勉強をしました。その甲斐あって、一通りの機能は扱えるようになりました。でもまだまだ奥が深い・・・。
でもいつかはドリコン出場、いや、フォトコンに出場出来る位になってみたいなぁ。なんて野望もあります。あ、当然被写体は愛車のチェイサーで!(笑)
まぁ、今のうちに写真を沢山撮っておいて、老後の楽しみ?にしておきたいと思います(笑)。

「至宝の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜





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