|
|
|
|
|
@ |
|
|
そういえば最近エンジンルーム洗ってねぇーな〜って思い、まじまじエンジンルームを見てみると、超ダーティー!!
ほこりはもちろん、枯れ葉やダートに落ちた時の物と思われる泥など付いてます。しかもコロっとした丸い物体、何かと思えば虫のフン!何でこんなモノまであんだ!?って感じです。外観にはかなりこだわるので最低でも週に1回は洗車してるのですが、正直エンジンルームまでは頻繁に洗わないですね〜。
とりあえず、恥ずかしくない状態にしようと思います。
方法は「男の丸洗い」!
やはり私はコレに限ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
A |
|
|
|
|
エンジンルームを丸ごと水洗いするので、最低限濡れてはヤバイ場所、エアクリーナーをビニール袋で覆います。出来ればスーパーでもらえるような取っ手付のでかい袋がいい感じです。エアクリーナーを覆った後、袋の取っ手の部分で硬く結びます。厳密に言えばバッテリーやダイナモ、その他沢山ヤバイ所があります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
B |
|
|
水洗い開始です。
洗車の時と同様に、最初は水をエンジンルーム全体にかけ、ある程度のほこりを落とします。注意点としてバッテリーには極力、水ををかけないようにします。今までの経験上、バッテリーをびしょ濡れにしてもショートした事はありませんが、念の為避けた方が懸命です。ホースリールの出口(水の出方)を変えながら汚れを落とすように、水をかけます。配線やシリコンホースを室内に取り込んでる方は、その場所にも、あまり水をかけないようにします。あとはどこに水をかけてもOK!ガンガンブチ撒けます!
あ、あくまで私の経験上の話です(笑)。危険です! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
C |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ある程度の汚れを水で落としたら、次はシャンプーをします。洗車の時に使用するカーシャンプーです。
場所によってブラシとスポンジを使い分けて洗います。しかし本当に汚ねぇーな〜!パワステのオイルとか飛び散ってます。そんな所はブラシを使用します。
こんな感じでエンジンルーム全体を洗います。
昔は水を掛けるだけだったのになぁ。だんだんエスカレートしてシャンプーまでするようになりました(笑)。
ブローするかも?? |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
D |
|
|
次は「すすぎ」です。
シャンプーの泡をきれいに水で流します。ここでも先程同様に、バッテリー周り、ホース類の引き込み場所を避けながら流します。
泡が無くなるまできれいに流します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
E |
|
|
|
|
流し終わったら、速攻でエアクリーナーに被せたビニール袋を外し、エンジン始動!乾燥&水飛ばしを兼ねて、この後作業が終わるまでかけっぱなしにしておきます。
エンジンをかけたままの状態で拭き取り開始です。さすがに、ここではセーム皮の出番は無し。吸水性はセームの方が良いのでしょうが、勿体無いので普通の雑巾で行います。初めはバッテリーの近辺から拭き取り、最終的には全体をきれいに拭き取ります。手の届かない所が濡れていても、エンジンをかけておけば、すぐに乾燥します。ファンに手や雑巾が挟まらないように気をつけます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
F |
|
|
拭き取りが終わり、どうしても気になったのがストラット周り。もともと私の車はパールホワイトだったので、この部分が白いので水垢が超目立つ!ここで登場するのがコンパウンドです。コンパウンドを使って水垢取り&磨きをします。
さすがコンパウンド!あまり力を入れなくても簡単に水垢が落ちます。ついでに勢いにまかせて、リザーバータンク、サクションパイプも磨きます。
あ、いくら汚れが落ちるからといってボディーにこの方法はNGです!下手すれば逆に傷だらけになります!コンパウンドはそういったアメとムチの存在なのです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
G |
|
|
|
|
コンパウンドで磨いた後はブリスでコーティングです。磨いた後はコーティング!これはお約束です!磨いた後の状態は汚れが付きやすくなります。せっかく磨いたのですから表面の保護も含めて必ずコーティング剤で保護します。例えるなら、女がパックとかで顔をきれいにしますよね?その後、化粧水やクリームを塗ったくるのと同じ事です。
しかしここまで磨くと、周りの部品を外して全部磨きたくなります。ただそこまでやってるときりがないのでこの辺で止めにしておきます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
H |
|
|
次にホース類と樹脂パーツの艶出しです。艶出しに使用するのはタイヤWAXです。
水性の物より油性の方が個人的には好きです。持ちもいいですしね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
I |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
シリコンホースなどのゴム系のホース類を初め、樹脂系の部分は全てタイヤWAXで磨きます。艶出し効果はもちろん、油を与える事にもなるのでホース類の耐久性向上にもなります。ひび割れ防止にもなります。まちがっても普通のWAXはNGです。白く汚れてしまいます。
よく樹脂製の泥除をWAX掛ける人がいますがあれも駄目だと思います。ゴム&樹脂系の艶出しにはレザーWAX、もしくはタイヤWAXが必需品です。
タイヤWAXを塗ったら、乾拭きをします。乾拭きをすると一層艶が出ます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
J |
|
|
これでエンジンルームの洗浄は終了です。
何気に結構キレイになりました!
あとはその辺を全開で爆走して、エンジンルームの水気を全て飛ばします。ようは錆を防止するのが重要なので、水気を全て無くせばOK!かな?
でもやっぱりデンジャラス!!!! |
|
|
|
|
|