直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜

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プラグ交換〜コイツも定期的に交換!〜
〜意外と交換を怠ってしまうプラグ交換。定期的に交換しないとね。〜
(更新日:‘08/6月)




「Private Tune」 〜プラグ交換〜
「プラグ交換」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
よ〜し!これで全開バリバリ(←死語)だぜぃっ!!(笑)

「天下の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜


「プラグ交換」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜プラグ交換を行いました。以前交換してから約2万ちょい走ってます。プラグ交換は、一応、自分なりに2万キロを目安に交換しています。厳密に言えば、もっと早いサイクルで交換されてる方が多いのでしょうけど、ま、自分的にはこれでOKにしています。
チェイサーを手にして11年目。プラグ交換もこれで5回目位かな?今迄の愛車はプラグ交換なんて滅多にやらなかったのですが、チェイサーに乗り換えてからはマメに交換してる方かもしれません(笑)。交換したからといって、特に体感出来る場所ではないので何気に交換するのを忘れがち。同じ金額を払うのであれば他のパーツを購入したいという気持ちに毎回なります(笑)。でも、プラグはエンジンを動かす重要なパーツ。ケチらないで交換するように心掛けたいと思います。
で、愛用のプラグなんですが、特にこだわりは無いのです(笑)。しいて言えばレーシングプラグの8番相当であればOKって感じかな〜? 街乗りも多いけど、サーキットでの高回転使用率が多いからです。また、ブーストアップの定番?とも言われていると思います。使ってるプラグはだいたいHKSのMシリーズを使ってるのが多いかもしれません。大抵のショップで販売しているプラグの中でも比較的安価に購入出来るのが助かります。
交換自体は特に難しい事では無く、作業時間も1時間あれば出来ると思います。ま、相変わらずのテキトーな作業で交換しました(笑)。


「プラグ交換」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜  −外観音量重視−




「Private Tune」 〜プラグ交換〜
■ 作業開始



● 作業開始 ●
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前回交換してから約2万ちょい走ったかな〜? そろそろプラグも交換しなくてはと思い、今回交換する事にしました。
最初にヘッドカバーの取外し。私の車で言うとピンクのカバーの部分を外します。しかし、このヘッドカバーの剥げ具合はヤバイな〜!!  毎回エンジンルームを見る度に、新しく塗装しよう!と思うのですが、面倒でやってません(笑)。暇な時にやるにしよう・・・・。



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ヘッドカバーは6本のナットを緩めれば簡単に外す事が出来ます。ちなみにナットは六角なので、六角レンチが必要です。
次に、何て言うのだろうか?名前は分からないですが、黒いカバーを外します。このカバーを外すには写真のピンクの○印の2箇所のボルトを外せばOK。



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黒いカバーを外せば、メカニカル?な部分が見えてきます。プラグコードなんかも見えるので、ようはこのコードの根本にプラグがある訳です。



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プラグコードの根本にプラグがあるので、写真の矢印の部分、このカバーの下にプラグがあります。で、このカバーを外すにはどうするかと言うと、単に引っこ抜くだけ(笑)。しかも、このカバーが抜ける音が実にエロイんだ!(笑)。例えるなら、プレイ中にポコチンを抜いた時の音!しかも女が超ヌレヌレ状態の時のサウンドかな〜? 「チュポンッ!!」ってな具合のサウンドが響きます(笑)。作業しながら毎回爆笑してます(笑)。



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作業は一番手前(バンパー方面)から行ってます。次に、プラグコードを固定しているBKTを外します。このBKTがあると邪魔なんでね。BKTを外すには1本のボルトを緩めればOK。
ちなみにこのBKTはこの1箇所だけなんで、他の所にはありません。あ、奥にもあったっけな?



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次に手前(バンパー方面)から2番目のプラグカバーを外します。最初のプラグカバーと違って、この部分は1箇所のボルトで固定されてます。写真の○印のボルトを外せば最初のプラグと同様、エロイサウンドと共に引っこ抜く事が出来ます(笑)。こっちのカバーはさっきのカバーと違って、結構ゴッツイです。
基本的にはこの作業の繰り返しで、計6本分作業する訳です。このボルト締めのカバーは1本おきにあります。簡単に抜けるカバーx3、ボルト締めのカバーx3という事になります。
ここでの注意点は、プラグコードの配置をしっかりチェックしておく事です。何気に結構入り組んでるので、適当に引っこ抜いてると、配置が分からなくなるかもしれません。



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エロイサウンドを6回聞いたら(笑)、いよいよプラグが見えてきます。後はこのプラグを抜いて新しいプラグを取り付ければOKな訳です。
それにしても汚ねぇ〜な〜!! 何でこんなに汚いかというと、前回オイル交換をした時、ポットを使わないでダイレクトにオイルをブチ込んだら、かなりOBしたんですよね〜。まぁ、いいや的な感じで特に拭き取りもしないで放置していたらここに溜まってしまったようです(笑)。とりあえずこの状況では掃除出来ないので、先にプラグ交換を行います。



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で、購入したプラグはHKSのM40i。千葉県の某ショップで購入したのですが、1本¥1,650とまぁまぁな金額です。レーシングプラグの中では安い方なんじゃないかな〜? ただ、当たり前なんですが1JZは6発なので計6本必要です。こん時ばかりは4発の車が羨ましい・・・。
このM40iの「40」は、8番プラグ相当という意味です。純正が6?7?番なので、高回転を多用するドリフトなんで、だいたいこの近辺の番手を使っています。。
それと作業に必要なのがプラグレンチ。新品で購入しても¥1,000もしないので、持ってて損は無いっすね。



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外したプラグ(ピンボケ・笑)
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新品のプラグ
で、外したプラグと新品のプラグの比較。キツネ色にこんがり焼けてるのが燃調が合ってる証拠!な〜んて言われてますけど、毎度の事ながら外したプラグを見てもさっぱり分からない(笑)。ま、特にカブる訳でも無く、調子良く走ってたので大丈夫でしょう!
あ、外したプラグのネジ山は錆では無く、OBして溜まってたオイルが付着したからです(笑)。



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次に新品プラグの取り付けです。ここで重要なのが馬鹿力で締め込むのはNGです。トルクレンチがあれば規定トルクで締め込めばOKなんでしょうけど、そんな高価な工具なんて持ってません。なので、どうやって規定トルクに近い力で締め込むかというと、普通に締め込んだ後、さらに約半回転(1/2回転・新品プラグの場合)締め込めば規定トルクと同等になるようです。厳密に言えばプラグのサイズでちょっと変わってくるようですけどね。ま、毎回このパターンで取り付けしています。
新品プラグを6本取り付けた後、プラグコードを取り付けて交換終了。その後に溜まってたオイルを拭き取って洗浄しておきました。



「プラグ交換」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 後はカバー類を取り付けて作業終了。
で、交換後のインプレなんですが、エンジンが軽くなったかな?程度のものでした(笑)。なんせ私は違いの分かる男なんで!(笑)
でも、定期的にプラグを交換する事はエンジンコンデションを維持する為には重要な事だと思います。ケチらないで交換するのがベストかもしれませんね〜!!






−Private Tune− 青空板金 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜





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