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〜なんちゃってカーボンピラーパネルの製作〜
(更新日:‘06/7月)
まぁ、遠目から見ればカーボン?
とある高速のPAでとてもきれいな100チェイサーを発見。きれいでカッコイイな〜と思い見ていました。色はグリ−ンンメタだったのですが、なんか車が引き締まって見える。なんでだろう?と思いピラーを見てみると、カーボンピラーパネルが装着されてました。こんなパーツがあるなんて知りませんでした。
そういう事があり、最近気になるパーツの一つとして、このカーボンピラーパネルがありました。たいして目立つパーツでは無いのですが、この件以来、なんか気になってました。
とりあえず、ヤフオクでこのカーバオンピラーパネル見たら¥6,000位でした。カーボンで¥6,000といえば安いような気がしますが、果たして自分のこずかいで買うかって言うと・・・、ちょっと微妙な感じがします。
だったらパクっちまえ! という事で得意のカッティングで作ってみました。
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■ 用意する物 ■ |
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カーボン調のカッティングシート、マイナスドライバー、はさみとカッター程度。
総制作費はなんと¥0−!
私はカッティングの残りが家にあったので特に購入しなくて大丈夫でした。仮に購入したとしても何百円かでOKです。 |
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■ 作業開始 ■ |
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最初に純正のピラーパネルを外します。
ネジ止めではなく、クリップで4箇所止まっていますのでマイナスドライバーを突っ込んで外します。
下から順番に外していきます。慎重にやらないとクリップを折ってしまうので注意します。 |
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純正のピラーパネルを外した後はこんな感じです。
びびったのは、えらい汚い! しかも年代物の泥まで出てきました。
たぶんサーキットでOBした時の泥でしょう。
エビス土か日光土か?
考えてみればこのピラーは購入後、初めて外しました。
ついでに洗浄しておきます。 |
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B |
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ちなみに1箇所、クリップを折ってしまいまいた。こういう作業をやると必ずクリップを折ってしまいます。
でも考えてみれば、愛車チェイサーもそろそろ10年物?です。丁寧に作業しても折れるかもしれません。パーツ自体、劣化してますからね。
100チェイサーは新しい! と思っているのは自分だけ。一般的に考えれば年代物です。
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C |
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外した純正ピラーパネルにカーボン調のカッティングシートを張ります。シートをパネルより一回り大きく切って貼り付けます。シートを貼る前にパネルもきれいに洗浄します。
エアが入るとパクリ指数が目立つので丁寧に張ります。私はシートを伸ばしながら貼りましたが、石鹸水を使うのもアリでしょう。 |
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カーボン調のカッティングを貼った後はこんな感じです。エアも入らず、きれいに貼れました。ポイントとして、つぎはぎをしないで1枚貼りで決めた方が見栄えが良いです。またパネルの淵にもシートを貼る事。横から見た時にシートが貼ってないと、さえないです。 |
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後は車に装着するだけ。クリップ4箇所にはめるだけなので簡単だす。
ぱっと見た感じでは、間違いなくカーボンです!! |
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■ 純正との比較 ■ |
一応、装着後の写真なんですが・・・ |
純正ピラーパネル |
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自作カーボン?ピラーパネル |
一応、上の写真は自作カーボン?パネル装着後の写真なのですが、写真だとあんまり良くわからないですね〜。実際に、横から見るといい感じです!! セクシーなチェイサーが引き締まる上、レーシーに見えます。アリかナシかで言うと断然アリですね。1Mは離れて見れば間違いなくカーボンです。
まぁ、¥0チューンにしては上出来です。しかも製作時間は1時間位でした。 |
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