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〜Autogage製・社外タコメーター取付〜
(更新日:‘06/4月)
オートゲージ製のタコメーターを購入したので取付しました。正直、ゼロヨンでも最高速でもやる訳でもないので私にとって、特に必要なパーツではありません。じゃあ、何で購入したかというと単に‘カッコイイ’からです。他のブースト・水温・油温・油圧のメーターもオートゲージ製を取付けしてますが、夜のイルミがエロくてかっこいい!。そうしたらもっと、エロティックにしたくなったという、単純な動機です。
取付方法の質問を何度かメールをいただいた事もあり、簡単になりますが紹介します。
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■ 用意する物 ■ |
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オートゲージのタコメーター、出来れば4色の配線コード(常時電源、アース、イルミ、タコ信号用に)、エレクトロタップ、ギボシ、ペンチ、絶縁テープ、電源を取る場所を分解する為の工具。 |
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■ 作業開始 ■ |
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タコメーターの信号を取る場所です。JZX100系ツアラーVの場合はCPUから取る訳では無く、エンジンルームの中にあるBOXから信号を拾います。この場所を探す(調べる)のにとても時間かかりました。あ、ちなみにオートゲージの説明書は全て英語だったので理解不能です。友達のジョニー・ジョーンズを呼んで解読してもらおうと思いましたが、よく考えたらアダ名は外人ですが、生粋の日本人だったのでやめました。
左の写真のピンクの丸印、これの拡大写真が左です。このBOXから信号を拾います。 |
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A |
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写真の矢印の部分がタコメーターの信号を拾う場所です。
ちょうど平端子がぴったりの大きさだったので配線コードに接続します。
うまく配線をケースから出す方法が無かったので、私はBOXの上にコードと同じ位の穴を開けて、コードを引き抜きました。
防水?んー、まぁ、大丈夫でしょう! |
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B |
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接続するとこんな感じです。
あとはキャップを閉めればOKです。 |
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C |
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エンジンルームの配線は配線ステッカーを使ってこのようにやりました。(黄色の配線コード)
本当はコルゲートチューブなど使用した方が良いのでしょうが、私の場合、とりあえず、これでヨシとしておきます。
どうも性格上、配線コードの整理がうまく出来ません。 |
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D |
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室内への引き込みはここから行いました。
メーター本体の設置場所が運転席の右側なので、運転席側から引き込みます。
以前ブースト計を取付けた際、室内への通路を作ってあったので、この引き込み作業は楽でした。
あとはメーターを設置して、常時電源、アース、イルミを接続すればOKです。私はオーディオの配線からとりました。 |
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■ 取付後 ■ |
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取付後の写真はこんな感じです。一番左から、電源OFF→電源ON→スモール(イルミ)ONです。
昼間走行時の写真は真ん中になりますが、実際はもっと見やすいです。ただ車の後方に太陽がある場合は非常に見づらいです。私の車はスモークを貼ってあるのでまだマシですが、ノンスモークだと全く見えないのでは?。デフィも同じなのかな〜?
ナイトランはとても見やすいです。LEDがむら無く光ます。
設置場所はいろいろ考えた結果、ドリンクホルダーを加工して取付しました。あまりにもでかいんで、ダッシュボードの上には邪魔で置けません。 |
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総評として、私にとってはほとんど必要の無いメーターですが、夜のエロいイルミなど、見た目で気分的には10psアップ!です。
価格もヤフオクで¥9,800(新品)だったのでとても安いです。本当はブースト計みたいに針がビンビン動く事を期待したのですが、純正メーターと同じ動きでした。
一応シフトランプもついてますが、おまけと考えた方が良いです。かろうじて、ナイトランの時に分かる程度です。光り方はピカッでは無く、ボワッという具合です。
左の写真が私のコックピットです。一応ナイトランでギャルウケは良かったです。「すごーい!。飛行機みたぁーい!」との事。
おっと、いかん。いかん。鬼嫁に殺される!。 |
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