直管係長〜JZX100 CHASER TOURER−V〜

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課長の休日の洗車〜目指すは極上の艶々ボディー〜
〜これぞ至福の時!(笑) 「男の黒光り」を維持する為に!! 〜
(更新日:‘09/9月にリニューアル)

男・洗車馬鹿!  洗車馬鹿


「Private Tune」〜課長の休日の洗車〜
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
磨いて、磨いて、磨きまくれ!!(笑) そのウチ塗装が無くなりそうで不安な今日この頃です(笑)

「天下の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
 
 ※このページには、オタク的要素?が大量に入っております!(笑) その為、
※たかが洗車でそこまで?・・・・と思う方は迷わずスルーして下さい(笑)洗車馬鹿

極上の輝きを得る為に・・・
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜人それぞれ車に対する考え方ってのがあると思います。
外観重視・チューニング重視・走り重視・・・・。ジャンルもミニバンからVIP・・・・。だけど全てにおいて共通するのが「愛車を綺麗に!!」という事だと思います。
だけど、どうもドリ車っていうと、汚い・ボロイ・臭い?!といったイメージがあるのも確か(笑)。確かに、走りに行けば車を壊す可能性も高いし、ブツけてばかりだったら直さなくていいや!という気持ちになるのも重々分かります。
だけど、私は何故か、昔っから「車は常に綺麗に!!」というこだわりがあるのです!! これはバイク時代の時からそう! 当時から週末の洗車が日課になっております(笑)
だからと言って、車を汚したくない(壊したくない)という理由で、ヌルイ走りは絶対にしません!! 汚れたらまた洗えばOK! 壊れたら直せばOK!! サーキットへ行けば、常に全開走行!(笑) これがやりたくてチェイサーを維持してるようなもんですからねぇ〜(笑)

なので私の車ってのは、よ〜〜〜〜く見ると、小傷は沢山あるし、ヘコミなんかも沢山あるのです。ダートに落ちれば色々な所に傷が付くし、リアフェンダー周りなんか最悪ですよ! バーストした時のワイヤーの跡が全周付いてますから(笑) パっと見た感じは凄く綺麗に見えるのですが、実はそんな状態なのです。
ただ、それらを目立たないように維持してるのは確かです。そんな小傷を目立たなくさせる為には、常に艶々に輝かせておく事! 私の車は艶(輝き)が無くなったらハンパなく汚い車に見えるのですよ〜(笑)

そんな小傷の中でも、特に目立つのが
           「洗車(磨き)キズ!」

光の当たり具合で見える、あの「渦巻状の小キズ」です。
コイツが目立つだけで、車がボロく見えるし、汚くも見えます。それにしっかりと洗車して、ホコリ一つ付いてない状態でも、コイツが目立つだけで、ど〜〜〜も綺麗には見えなくなってしまうのも確かです。

なので、私の中での洗車のテーマは、この「洗車(磨き)キズ」との闘いと言っても過言ではありません(笑)

これから下に書く内容は、そんな磨きキズを付けないため、それと、磨きキズを消すための、私なりの洗車方法です。歴代の愛車達で培ってきた独自の洗車方法なんで、人によっては「それはナシだろう〜!」と思われる内容もあるかと思います。
だけど、私の愛車であるチェイサーは、購入後12年、ドリフト使用歴12年、オールペン後9年目、そんな状態でも現在の輝きを維持出来てるので、何気に自信はあります。
ドリフトの腕、車のチューニング内容は決して自慢出来るレベルではありませんが、洗車に関しては、唯一私にとって自慢出来る「技」だと自負しております!(笑)

そんな私なり洗車方法や愛用のケミカルを書いていこうと思います。

ちなみに、洗車機に入れる事に抵抗が無い方、ケバケバのブラシで洗車をしてる方には、全く理解不能なページだと思いますので、そんな方は迷わずスルーして下さい!(笑)


「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜  −外観音量重視−
洗車馬鹿   洗車馬鹿   洗車馬鹿    洗車馬鹿   洗車馬鹿
「Private Tune」〜課長の休日の洗車〜
■ 洗車(磨き)傷とは? ■

「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜光の当たり具合で見える渦巻状の小傷の事。特に夜、街灯の下なんかに車を止めた時に目立ちます。(写真左参照)
白なんかの車は、この磨き傷が目立たないのですが、逆に赤や黒といった濃色車は特に目立ちます。また、オールペン車は純正ペイントと比べて、磨き傷が付きやすい傾向があるような気がします。
この磨きキズが付く原因は、洗車の時。どんなに気を使っていても、スポンジで洗ってる時、また、吹き取りの際にこの洗車キズが付いてしまいます。
なので、洗車機(ブラシ)に入れると、確かに見た目は綺麗になった感じがしますが、実際は小傷を大量に付けてるようなものなのです。マニア的にこれは絶対NG!!見ていて痛々しいです!(笑)
洗車馬鹿
■ 私の洗車の回数 ■

シャンプー洗車は週に1回、ブリスのコーティングは2〜3週間に1回、というのが基本になってます。
それと研磨(磨き)なのですが、固形WAXを使ってる時は、半年周期位で研磨作業をやっていましたが、ブリスを使うようになってから、あんまり磨き傷が目立たなくなっているので、現在はだいたい年に一回位、この作業を行っています。
ま、この研磨に関しては、特に日数で決めてる訳ではなく、だいたい磨き傷がひどくなった時、水垢が取れなくなってきた時に行っている感じです。
これ以外にも、サーキット出撃前、ドライブへ行く前のシャンプー洗車は基本です!(笑)
洗車馬鹿
■ 洗車時に注意してる事 ■

・風の強い日は洗車しない。
風の強い日はほこりや砂などがボディーに付着し、その上セーム皮などで拭き取るのですから、見た目は綺麗になってもボディーに傷を付けている可能性大! こんな日は絶対に洗車しません。

・晴天の日中はなるべく洗車しない。
晴れた日の日中に洗車をすると水滴がレンズ効果になり、ボディーにシミが出来る要因となります朝、夕、晩か日陰で洗車をするように心掛けています。
とは言っても、晴天時に洗車する事が多いのも事実。そんな時は常にボディーを濡らしておき、ソッコーで拭き上げを行ってます(笑)

・走りに行った後は最低限、ホイールを洗う。
ブレーキダストをそのまま残しておくと、錆の原因になります。特に走りに行った後、雨が降ったりするともう最悪!こうなっても大丈夫なように、なるべく帰宅後に洗うようにしています。。

・鳥フンが付いたらすぐ除去
これが時間が経つと、意外になかなか取れない!! 夏場にバンパーに付着するムシもそうですが、これらが付いたらすぐに除去しています。

・力まかせにこすらない。
汚れがとれないからといってゴシゴシ力まかせに洗うと洗車キズ増幅に繋がるので、出来るだけ優しく洗ってます。また、よくおっさんがケバケバの洗車ブラシで洗ってますが見るに耐えられません(笑)

・摩擦を少なくする様に心掛ける。
カーシャンプー時や拭き取り、コーティングの際、なるべく少ない回数で拭き取れるように心掛けています。重要なのはボディーとの摩擦を減らす事!これがミガキ傷の減少につながります。

・消耗品関係の洗車グッズはケチらない。
カーシャンプーなど、ケチって量を減らす事により、ボディーとの摩擦が増えて磨き傷の原因に繋がります。セーム皮もそうですが、吸水性が無くなったら迷わず新しい物に! こういう事の積み重ねで、洗車キズの減少に繋がります。
洗車馬鹿
■ 愛用の洗車グッズ ■

ここで紹介するグッズは私の現在の愛用品です。人によって好みの問題があると思いますが、過去の私の洗車歴15年以上?の中で現在私が一番良いと思っている物です。いろんな洗車グッズを試しましたがやっぱりこれらが一番です。
それと、私が敬遠しているケミカル剤として、「汚れも落ちて、輝きも!」的な、一人二役のようなケミカルは使いません。やはり、汚れは汚れ落とし専用の、輝きは輝き専門のモノを!こちらの方が圧倒的に効果があります。
過去に使っていたものには、写真に「現在は使っていません」の文字を入れてあります。
ま、ここに掲載していないケミカル類も沢山あるのですが、それら全部載せたらハンパない数になるので辞めておきます(笑)

● 基本の洗車グッズ(シャンプー洗車用)
洗車用ホースリール
■ 洗車用ホースリール ■
購入価格:¥3,000位(ホームセンターにて)

洗車においての必需品です。水を常に流しっぱなしという訳にもいかないので、節約&エコを考慮すれば持っておいて損はなし。
というより、これが無いと洗車マニアとは言えません(笑)
節水は当然の事、シャワー、ジョロ、ストレートなど、水の出方を調節出来るので、場所に合わせた使い方が出来るのがイイ!!
キャタツ
■ キャタツ ■
購入価格:¥2,000位(ホームセンターにて)

チェイサーを洗う分には特に必要性を感じないのですが、ムーヴやライフを洗う時に使っています。
それとバフ掛けする時にあると便利です。
バケツ
■ バケツ ■
購入価格:¥200位(ホームセンターにて)

これも基本中の基本グッズです(笑)
節水という意味でもあった方が便利です。以前はシャンプーを混ぜるの中心で使っていました。
■ カーシャンプー ■
購入価格:¥220位(ホームセンター特売でまとめ買い)

カーシャンプーも色々な種類を使ってきましたが、最終的に落ち着いたのが写真のものです。かれこれ、3年位は使っています。
私にとってのカーシャンプーの役割は、「摩擦の低減」の為と割り切っています。なので汚れ落ちがいい、とか、撥水性がいい、など、そんな事は全く気にしてません。
それに私は使用量がハンパないので、価格が安いってのも重要!
また、水垢なんかも簡単に落ちるカーシャンプーってのは、コンパウンドが入ってる可能性があるのでご注意を!
台所用洗剤
■ 台所用洗剤 ■
購入価格:¥???位(台所からパクった)

これは決して普段のシャンプー洗車の時に使う訳ではなく、研磨剤を使って、ブリスでコーティングする前のみに使っています。
普通のカーシャンプーでも良いと思うのですが、油分を完璧に除去してからの方が、ブリスのノリが良いような感じがして、となるとこういった台所洗剤の方がパワーを発揮出来そうです(笑)

くれぐれも、普段のシャンプー洗車の時には使いません!
スポンジ
■ スポンジ ■
購入価格:¥100位(ホームセンターにて)

スポンジはボディー用と足回り用で分けて使っています。
安いカーシャンプーのオマケで付いてるスポンジが何気に使いやすいです。真ん中にくぼみがあるタイプがお気に入り。
ただ、やはり売ってるスポンジと比べると、耐久性はイマイチなので、スポンジも数種類、在庫として持っています。
ソフト99 マイクロセーマ
■ ソフト99・マイクロセーマ(セーム皮) ■
購入価格:¥580位(ホームセンター特売でまとめ買い)

現在使ってるセーム皮は写真のソフト99製のモノを使っています。
このセーム皮は合成セームだと思われますが、何気に吸水性がバツグンに良い!! 当初は足回り用に!と試し買いしたのがキッカケなのですが、この理由もあってか、現在はボディーの拭き取りのメインで使ってます。
今まではボディーの磨き傷低減を考え、本物のセーム皮オンリーだったのですが、拭き取る回数(ボディーを擦る回数)を考慮すると、あっとう的にコイツの方が少ない回数で済みます。という事は、磨き傷が付き難い?という自分なりの結論に達しました!(笑)
水の拭き取り以外にも、ブリスの拭き取りにも重宝しています。今までは専用のセーム皮(下参照)を使ってましたが、これが何気に高い! 試しでコレを使ってみたら、予想以上に拭き取れる事にビックリです! 専用セーム皮と同等かも?!
ただ、唯一の難点として、寿命が短い・・・ 私の使用頻度で2ケ月持つかどうかという感じです。なので、写真のように、特売時にまとめ買いしてます。
ブリス純正セーム皮
■ ブリス純正セーム皮 ■
購入価格:¥3,000位(カーショップにて)

これはブリス純正のセーム皮です。現在は上のソフト99製セーム皮を使ってますが、それまではこのセーム皮を使っていました。
さすがにブリス純正だけあって、吸水性はもちろんの事、ブリスの拭き取りも軽々出来ていました。
ただ!難点として、金額が高いって事と、売ってるお店が少ないという事です。
プラスセーム
■ プラスセーム ■
購入価格:¥600位(ホームセンターにて)

これは合成セームの代表品?とも言えるような商品だと思います。カーショップやホームセンターの洗車グッズ売り場には必ず置いてあると思います。
この商品の凄い所は、ハンパ無い吸水性!! 私的に、ボディーに使うにはちょっと抵抗があるのですが(笑)、主に足回り系で大活躍しています。
タオル
■ タオル ■
購入価格:¥?

色々な場所に使えるのが、こういったタオル(雑巾)です。
エンジンルームや足回り、内窓や天井、内装関係を掃除する時に使っています。
こんな雑巾でも、一応、場所によって使い分けをしており、特に内窓は専用のタオルを用意しています。

洗車マニア?だったら当然の事ですが、れぐれもこの雑巾でボディーを拭くのはNG!! 洗車キズだらけになります(笑)
ビニール手袋
■ ビニール手袋 ■
購入価格:¥300位(スーパーにて)

冬場の洗車での必需品!! これがあると無いとでは大違いです!
最近ますます、冬場の洗車がつらくなってきてねぇ〜・・・・・
歳のせいだろうか?・・・・(笑)
非常に重宝してます!
シナノDX
■ シナノDX(洗車ブラシ) ■
購入価格:¥500位(ホームセンターにて)

これはドロだらけになった下回りなんかを洗う時に使ってます。

全然話違うんだけど、ウチの近所のおっさんが、こコレ系のブラシを使ってボディーをゴシゴシ洗ってるんですよ!!(汗)
ある意味、これは自殺行為?! 剣山で自分の体を洗ってるようなもの?!(笑) これでは「洗ってる」というより「傷を付けてる」という状態なのでは?・・・・
「いや〜、○○君(オレの名前)に負けない位綺麗になったよ!」
超満足そうな笑顔で、こんな事言われたら、私も何も言えないっス(笑)
■ レザー&タイヤWAX(水溶性) ■
購入価格:¥5、000位(ホームセンター特売・20L)

今までは、下の油性の物を使っていたのですが、最近はこの水溶性のタイプを使ってます。
理由は単純に安いから(笑)
油性に比べれば、「持ち」自体は弱いのですが、最近では20Lでまとめ買いしてるので、量を気にせずガッツリ使ってます(笑) 毎回使っても、油性の時より安上がりです!
洗車毎に使ってるので、タイヤは常に黒光りしてます!!
クレポリメイト
■ クレポリメイト(タイヤWAX・油性) ■
購入価格:¥1,000位(カーショップにて)

油性のタイヤWAXのメリットは、艶がいい! 持ちがいい!!って事だと思います。
他にもよくダッシュボードなんかにも使っていました。

現在は上の水溶性を使ってます。
● コーティング用
ブリス
■ ブリス ■
購入価格:¥6,980(カーショップにて)

私の洗車には無くてはならない存在の商品となってます(笑)
今までは固形WAXを使っていたのですが、このブリスを使ってからはコレ一筋! 今流行りのガラス系コーティング剤で、固形WAXよりも、艶・使い勝手はバツグンに良いです!
単純にクリアーを上塗り?してるような感じなので、重厚な艶を得られる訳です。それに洗車後の濡れたボディーにそのまま塗って、後は拭き取るだけ!ってのも非常にラクでいいです。固形WAXのような拭き残しを、必要以上に気にしなくても大丈夫。
ただ、施工前に「ボディー研磨」をしっかり行った方が、艶や持ちがいいです。
私はだいたい2〜3週間に一度、このブリスを施工しています。そのお陰もあって、ボディー研磨の回数は年に一度位で済むようになりました。固形WAXの時は半年に一度のペースで磨いてましたからね〜(笑)
ブリス専用スポンジ
■ ブリス専用スポンジ ■
購入価格:¥700(カーショップにて)

ブリスを塗る時に使うスポンジがコレ。当然、ブリス純正のものを使っています。
ブリスのセット品に入ってるスポンジだと、ちょっと小さいので、別売りの大きなサイズのものを愛用しています。
普通のスポンジで施工しても良いのかもしれませんが、ヘタなスポンジだと、スポンジ自体でブリスを吸収して終わってしまいそうなので、ここは間違いなく純正品を使った方がベストと考えてます。
● 磨き用(研磨用)
シュアラスタースピリット
■ シュアラスター スピリット(研磨剤) ■
購入価格:¥1,400(カーショップにて)

現在使ってるボディー研磨剤です。下の研磨剤を販売しているお店が少ない為、当初は代用的な感じで使ってましたが、性能的に下の商品と比べても遜色ないので、現在はメインで使ってます。
どちらかと言うと「鏡面タイプ」なので、コンパウンドの量も少なく、ボディー研磨が初めての方でも失敗しにくく、使いやすいかと思います。
水垢が目立つようになってきたり、洗車キズが目立つようになった頃に、定期的にこれを使って研磨しています。
ブリスを施工する前に、これを使って研磨すれば、ブリスの「のり」もハンパなく良いです。輝きも倍増?!
PRO・研磨剤
■ PRO・研磨剤 ■
購入価格:¥1,000位(カーショップにて)

上のシュアラスターを使う前に使ってた研磨剤がコレです。現在でもコレが売ってれば、間違いなく購入する位、長年愛用してきた商品です。
これも鏡面用なので、磨きには最適のケミカルだと思います。あまり研磨剤が強い(コンパウンドが多い)のを使用すると逆にミガキ傷だらけになりますので要注意!
上の商品にも言える事ですが、これ(ボディー研磨)をやったら必ずWAXやコーティングをしないとすぐ汚れる上、落ちにくくなりますので、「ミガキ+コーティング」はセットと考えた方がいいと思います。
柔らかいタオル(研磨拭き取り用)
■ 柔らかいタオル(研磨拭き取り用) ■
購入価格:¥1,000位(5枚セット、カーショップにて)

研磨剤の拭き取りに使用します。これもセーム皮同様に、磨き傷の低減を考慮し綿のようにフカフカしたタオルを使用しています。素材はよくわかりませんが、長年愛用しています。拭き取りも楽に出来るのでとても重宝しています。フカフカ感が無くなったら新しい物を購入しています。
ここでも、セーム皮同様、タオルでの拭き取りはNG!!!。
ポリッシャー
■ ポリッシャー ■
購入価格:¥2.980(ホームセンターの特売)

ボディー研磨の必需品です。とてもじゃないが、「手」で作業していたら、何日かかるか分かりません。
洗車マニアを自負する方であれば、持っておいて損はないはず。
ポリッシャーも多くの種類がありますが、私個人的に必要な機能として、「それなりにパワフル」、「楕円に回転する」という商品を選んでいます。
楕円に回転するメリットは、ヘタな磨き傷の増幅を防げる事に繋がるからです。
ポリッシャーもコイツで3台目。壊れないで頑張ってくれよ!(笑)
洗車馬鹿
「Private Tune」〜課長の休日の洗車〜
■ 洗車の工程 ■


● シャンプー洗車 ●
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 今日は絶好の洗車日和。
陽射しの無い、こんな曇り空の日は洗車に最適です。太陽が出ていると、水滴がレンズ効果になってしまい、ボディーにシミが付いてしまうのです。
だからなるべく、陽射しの無い時を選んで洗車するように心掛けてます。

今日は私にとって洗車フルコースをやるつもり。研磨からブリスまで、全ての工程を行います!

ま、この辺りの文面を読んだだけでウザっ!って思ったら、間違いなく違うページへ行った方が良いですよ〜!(笑) これからさらに?!私なりの「オタッキー思考」全開になりますんで(笑)


■ まずはホイールから ■
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足回り用のスポンジで
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
内側も届く範囲は洗う!
最初にホイールから洗います。
スポンジは、「ボディー用」と「足回り用」で分けるのが基本。足回り系はどうしても汚れがヒドイので、砂なんかが付いたスポンジで一緒にボディーを洗うと、磨き傷の原因になってしまいます。なので、スポンジは2種類用意。
ホイールは当然、足回り用を使います。洗剤は普通にボディー用を使ってます。定期的に洗っておけば、さほど専用のケミカルを使わなくても、汚れやブレーキダストは落とす事が出来ます。
それと、スポークのホイールに変更してのメリットが、何気に内側も結構洗えるのです!! なので届く範囲は、必ず洗うようにしています。前のメッシュのホイールは外さないと洗えなかったからな・・・。何気に内側の汚れがリムを伝って表側の汚れになったりしますので、この内側を洗えるメリットは大きい!



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 これを4本全て行い、水で洗剤を流しておきます。
「洗う→水で流す」は基本。

なるべくシャンプーをつけたままにして、乾かさない事が重要です。



■ ボディーを洗う ■
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これである程度の汚れを落とす
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最近は原液派!!(笑)
次にボディーを洗います。
洗浄前に水で車全体を徹底的に流し、余計な砂やホコリをある程度流しておきます。何気にコレが重要! 砂が付いたまま、スポンジで洗うと、その砂を引きずる事により、洗車傷が出来てしまうのです。
なので出来るだけ、最初に水で取れる範囲の汚れは落としておきます。流し方は言うまでもなく、上から下に!が基本です。
カーシャンプーをスポンジに付けます。
で、写真を見て文句を言われそうですが(笑)、私はここ数年、原液を使ってそのまま洗車してます。使ってるシャンプーにもよるのでしょうが、こちらの方が断然泡立ちが良い! 以前はしっかりバケツで混合液を作ってやっておりましが、泡立ちを考えるとね〜。この辺りはオーナーの好みかもしれません。
「泡立ちが良い=摩擦の低減=洗車傷の低減」ってな図式です(笑)
それと、使ってるシャンプーはホームセンターで売ってる激安品。基本的に私はシャンプーを洗剤として考えてる訳ではなく、「ボディーとの摩擦を低減させるもの」と考えてます。なので、カーシャンプー無しで、スポンジで直接車を洗う事は絶対にしません。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
優しく優しく丁寧に洗います!(笑)
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
洗う順番も、水を流す順番と同じで、上から下、屋根からサイドステップへみたいな順番で洗っています。
で、この洗ってる時の基本スタイルですが、右手にスポンジ、左手にホースリールという感じがベスト!全体的にボディーは水で流してあるのですが、洗う前にも一回水で流し、スポンジで洗浄後も水で流す、みたいな感じで洗ってます。
基本的に、拭き取り前までは、ボディーは常に濡らして置く!という事を意識してます。洗う前に濡らすのも、汚れを浮かせる為。洗った後も常に濡らしておく事は、シャンプーが水垢にならないようにする為。水が少々勿体無い感じもしますが、磨き傷を防ぐ為にはしょうがない。こういった理由もあり、なるべく陽射しのある日中は洗車を避けた方が良いのです。
汚れが取りにくい場所があっても、スポンジでゴシゴシ擦らないのも基本です。強く擦るとこれも簡単に磨き傷になってしまいます。なのでこういった場合は、洗車後に、専用のケミカル(水垢落とし)などで除去した方が良いです。
全体的にシャンプーが終わったら、泡一つなく、全体的に水で綺麗に流します。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
愛用のセーム皮はコレ。当然ボディー用。
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
上から下へ、水滴を取るよう感じで拭き上げます。
次にボディーの拭き取りです。
専用のセーム皮を用意します。間違っても雑巾やタオルはNG!!毛玉が磨き傷になってしまいます!
使うセーム皮も上に書いたもの。昔はモノホンのセーム皮にこだわってましたが、吸水性を考えると、今使ってるセーム皮が私的にはベストと考えてます。合成セームだからと言って、特に磨き傷が付き易いか?って言うと、本物セームと比較しても、さほど違いを感じれません。それよりも、吸水性が良いので、今まで2往復で拭く様な場所が、1往復で出来たりする。単純にボディーにかかる摩擦を少なく出来るのです!これは大きい!磨き傷の低減になります!
何にしても、洗浄&拭き取りの全てにおいて言える事ですが、ボディーとの摩擦を低減させ事が磨き傷の防止に繋がる訳です!



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ボディーの拭き取りが終わったら、意外と盲点な場所の拭き取りです。
写真の矢印の場所。ここが何気に汚れてるケースが多い。ここもしっかりと「ドアフチ用」のセーム皮で拭き取ります。ちなみにセーム皮はボディー用・ドア淵用・ホイール用・室内用で全て使い分けております(笑)
この矢印の部分が汚れていると、雨なんか降った後に出来る水垢の原因になる訳です。矢印の部分ってのは水の通り道なので、一度しっかりと洗浄&コーティングしておいた方がが良いです。そうしておけば、その後は写真のようにセーム皮で拭き取る程度で綺麗さを保つ事が出来ます。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
上と同様な場所が、写真の所。
ここも見落としがちな場所ですが、この場所も上と同様、水の通る場所なので、綺麗にしておかないと水垢の原因になります。
それにこの場所ってのは、人が乗り降りする時に目に付き易い所です。ここが綺麗だといかにも「マニア」的な感じがしてオタク度がUP!!(笑)



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 一応、これでシャンプー洗車は終了!
毎週行ってる洗車は、この工程とホイールを拭いて、タイヤWAXをして終了です。
これでも充分に綺麗になってるのですが、今日は洗車フルコース!!
この後に
「ボディー研磨」をやります!


● ボディー研磨 ●
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次にボディー研磨、バフ掛けを行います。
ボディー研磨の必需品は、上の写真のポリッシャー!! 手で出来ない事も無いけど、便利さを考えれば、買っておいて損は無いです。それに手で研磨すると、力の入れ具合で余計にキズになったりする事もあります。
で、使う研磨剤は写真のもの。鏡面用のモノなので、コンパウンドの量が少なく、初心者でも失敗(余計にキズだらけになる)し難い研磨剤だと思います。最近はコレを中心に使っています。
で、この研磨の注意点なのですが、ヘタにコンパウンドが多い(粗目)のものを使うと、余計にキズだらけになる事が多いので注意が必要です。
逆に上の研磨剤(鏡面)で落ちないような磨きキズの場合は、こういったちょっと粗目の研磨剤を使う訳ですが、その後に必ず鏡面用の研磨剤で仕上げるのが鉄則です。
いわゆる耐水ペーパーを使うみたいな感じのニュアンスです。



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基本は縦・横にポリッシャーをゆっくり動かし、最終的には空気の流れと同じ方向で仕上げます。
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各パーツごとに研磨する。
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エアロも丁寧に研磨!
で、研磨剤をポリッシャーに付けて、作業開始!!
これも作業をを行う順番として、上から下が基本です。で、研磨するポイントなのですが、パーツごとに作業を進めた方が良いと思います。屋根だったら、半面ずつ、ドアだったら写真のようにドア1枚、各パーツごとに研磨した方が作業性は良いです。
ポリッシャーの動かし方は、最初に全面に研磨剤を塗りこみ、その後に縦・横ポリッシャーを動かし、全体的に研磨。その後はゆっくりとポリッシャーを動かして、徹底的に磨きこみます。で最後は空気の流れに沿った方向に研磨して終了。だいたいドア1枚に対して、私は5〜10分位掛けてる感じがします。ま、その時の汚れにもよるのですけどね。定期的に研磨剤を拭きとって、チェックするのもアリです。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ま、この研磨ってのは何気に体力勝負!!(笑)
それに「にの腕」に振動がかなり来るので、ダイエット?も兼ねて一石二鳥です!(笑)
この研磨も、太陽が出てる時だと研磨剤がすぐに乾いてしまって、あまり作業性は良くないです。それにシミになって拭き取り出来なくなる事があります。なのでこの作業も曇りの日がベストだと思います。ま、トータルで洗車自体、曇り日が最適って事ですね!(笑)



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 この写真はボディーの半面、研磨終了後の汚れです!!
自分的に、磨き傷は目立ってきたけど、ボディーはそんなに汚れてないかと思ってましたが、実際はこんなに汚れていたんですね〜!!!

我ながらビックリ!!

この布も、写真のように汚れたら新しい布と交換します。だいたい1台で3枚位交換してます。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 研磨剤の拭き取りは、写真のような専用の柔らかいタオルを使います。よくカーショップなんかで売ってるフカフカしたもの。
これも絶対に雑巾や普通のタオルで拭き取るのはNGです!!せっかく磨き傷を消す為に研磨したのに、また余計な磨き傷が付いてしまう!
何にしても、如何なる状況であれ、ボディーを雑巾で拭く事自体がNGって事!



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
研磨剤の拭き取るタイミングですが、このような天気の場合だと、ボディー半面ごとに拭き取りするのがベストだと思います。私の使ってる研磨剤は、時間が経っても、さほど拭き取り難いって事は無いので、その点においては助かってます。当然、パーツ事に磨いて、その後に拭き取りってパターンでもOKだと思います。

この拭き取り作業が結構大変!! 汗だくになっての作業です!! しかも普通にハァハァ言っちゃうから参ります。決してエロイ意味でのハァハァでは無いですよぉ〜! 疲れてハァハァ言ってしまうのです(笑)
結論!
「洗車はスポーツである!!」
係長談(笑)



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これだけでもしっかり「鏡面」になってます!(嬉)
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これだけでも充分に艶々ボディーに!!
研磨が終わって、拭き取りも終了した我が愛機!!
完璧に艶々状態になってます!!
しかし!!
これで満足して洗車を終了する訳にはいきません! 例え、極上の艶々状態であっても、例えるなら現在は「すっぴんの女」! これからしっかり化粧(コーティング)してやらないと、肌がボロボロになってしまうのです!
冗談抜きで、この状態は汚れが付き易い状態になってるのです。人間と同じで、しっかりコーティングしないといけません!
「磨き後のコーティング」は必ずセットの作業!これ鉄則です!

ちなみに研磨剤の拭き残しチェックの方法ですが、写真上の大きな写真、車をナナメから見てみて、曇ってる箇所が無ければOKです。WAXと同じ。


● 再びシャンプー洗車。余計な油分を落とします ●
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
研磨後に再びシャンプー洗車!
これからブリスでコーティングする前に、余計な油分を落として、ブリスの「のり」を良くする為です。果たしてこの作業が効果的かどうかは????ですが、私の洗車パターンに、この作業は必須項目です!
で、この油分を落とすのに最適なのが写真の台所洗剤!!(笑) 台所からパクって来ました。
普段の洗車では絶〜〜〜〜〜〜対に使う事の無い洗剤ですが、今回だけは別。研磨後の余計な油分を落とす時のみ、この洗剤を使っています。
この洗剤を使うときは、くれぐれも奥さんや母ちゃんの了解を貰っておいた方が身の為です(笑)



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
たっぷり泡立てて、優しく洗います。
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 基本的には最初に行ったシャンプー洗車とやり方は一緒です。
使ってるカーシャンプーと違って、この洗剤はハンパなく泡立ちます。だからといって、普段からこの洗剤を使うと、必要以上の油分を落とされそうで、とてもじゃないが怖くて使えない・・・(笑)

で、この作業を行うメリットとして、まず最初に買いた通り、研磨後の余計な油分を落とせます。それと、ブリスってのは濡れたボディーで作業するのが効果的なので、どちらにせよボディーを濡らす必要がある訳です。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 洗車後に綺麗にボディーを水で流します。
次の作業はブリスでコーティングなので、泡一つも残さず、しっかりと流します!


● ブリスでコーティング作業 ●
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いよいよ洗車フルコースも大詰め!!
ここからはコーティング作業に入ります。使うケミカルは写真のもの。「ブリス」です!!これはガラス系のコーティング剤なのですが、単純にクリアーの皮膜を作って艶を出す!そんな感じの商品です。
現在では同様なコーティング剤が沢山販売されてますが、ガラス系のパイオニア的な存在だと思います。
今まで私は固形WAX(シュアラスター・マンハッタンゴールド)を好んで使ってきましたが、コイツを使って目からウロコ!! こんなに楽でこんなに艶が出るんだ〜!!ってビックリしました!!
それ以来、浮気無しでず〜〜〜っとブリスを使ってます!!
ただ、ちょっと高いんですよね・・・・写真の量で¥6,980!!(涙) だけど金額には換えられない輝きがあります!

で、このブリス施工に使うスポンジは写真のもの。付属のスポンジだと小さくて作業性が悪いので、別売りの大型スポンジで作業した方が断然ラクです!!



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
各パーツごとに作業します。常に濡らしておくのもポイント!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
こんな場所にも!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ホイールにも!!
ブリスを塗ります。これも研磨の時と同じように、各パーツごとに作業します。これも上から下が基本です。
で、このブリスはよ〜〜〜〜〜〜くのびるので、例えば、ドア1枚に対して1プッシュ位の量で十分です!! 縦・横に塗りこんで、最終的には空気の流れる方向に塗りこんで終了。これを全体に行う訳です。
で、ブリスの効果的な使い方として、水で濡れてる方が調子良いようです。経済的という感じ?! 乾燥したボディーにブリスを塗りこむ方も多いようですが、やはり水でよ〜〜くのばしたのと、さほど違いは無いようですね。
片手にはホースリールを持って、常に水で濡らしながら作業を進めるのがベストです!

このブリスってのは、色々な場所に使えるコーティング剤なのです。例えば写真左下の窓のゴム。こんな所に塗りこんでも艶々に仕上がります。固形WAXだと真っ白になっちゃうのにねぇ〜・・・・。それ以外にもホイールにも使っています!! これでリムはいつもテッカテカ!
あえて使っていない場所は窓ガラス位なものです。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
内側もしっかりと!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
こんな場所にも使えます!

「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ここにも使えます!!
他にもブリスは写真のような場所で大活躍!!
内側の場所もコーティングして、スカッフプレート?足元のプラスチック?の場所にも使えます。
こういった場所に使うと、どのような効果になるかというと、レザーWAXを塗りこんだ時と同じような感じになりますよ〜。ツヤツヤ!
それにチェイサーも余裕で10年選手なので、ゴム系のパーツがカピカピになってる方も多いです。しかし、このブリスを使う事により、何気にこのゴム系パーツがツヤツヤと生き返ってるのです!(笑)
細かい所だけど、見る人が見れば感心するポイントですね。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 で、ブリスを塗った後は水でボディー全体を流します。ブリスの余剰成分を流すって事。



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次にボディーの拭き取りです。
これもシャンプー洗車の時と同様、ボディー用のセーム皮で、いつも通り拭き取ればOK!
この作業をしてるだけで、ブリスも拭き取れる訳です!!
洗ってブリスして、最後に拭き取るだけ!! 固形WAX時代では考えられない作業性の良さ!! いや、楽さ!!ですよ〜!!
この拭き取り作業をしていて、多少のムラが残っていても大丈夫です。2〜3日経つと、いつの間にか消えていますので。



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 ボディーを拭き取ったら、同様にホイールも足回り用のセーム皮で拭き取ります!!

これでブリスのコーティングは終了!!
ツヤツヤになるのはもちろんの事、水垢や汚れが付き難くなるのも特徴です。それに多少汚れが付いても、簡単に洗い流せるようになる事も、メリットの一つだと思います!
で、私は普通の「ブリス」を愛用してるのですが、明らかに固形WAXより効果は長持ちです。半年に一度程度しかブリスをしない母ちゃん号でも、研磨剤なしでほとんど水垢を洗い流す事が出来ます。


●  仕上げにタイヤWAX!! ●
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で、最後にタイヤWAXを!!
やはりオシャレは足元からですね(笑) タイヤが黒々してるだけで、車全体が引き締まって見えます。
現在は水溶性のタイヤWAXを使っているので、ほぼ、洗車の度にタイヤWAXはしています。安いから贅沢に使えます!!(笑)


● 全ての工程が終了した我が愛機!! 艶々です!! ●
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
多分、今現在では世界で一番輝いてるチェイサーだと確信してます!!(笑)
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
サイドも鏡面状態に!!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これは鏡?!(笑)
洗車開始から全工程の終了まで、約7時間の戦いでした!!(笑)
ま、やってる本人からすればツライけど楽しんでやっているので、あっという間に感じてしまいます。
疲れもどっと出て来るのですが、この輝きを放つ愛機を見ればねぇ〜・・・・、大満足ですよっ!!(笑) コーヒーをい飲みながら、我がチェイサーを眺める瞬間こそが至福の時! 最高の癒しだと思います(笑)

ま、実際は写真程に綺麗な車では無いのです。所々に書いてると思いますが、さすがに走ってる以上は、ボディー全体に小傷が沢山あるのが現状。ダートに落ちてエアロをふっ飛ばせば、単純に 外れた時の衝撃でボディーにキズが付く訳です。それらの細かいキズなんかを目立たないようにさせるのも、この洗車の醍醐味かもしれません。

「今自分で可能な限り、綺麗な状態を維持する」これが私の目標となってます!!



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ホイールもこんな感じ。
いい感じにテカってます!!(笑) これもサーキットで使ってるホイール¥なのですが、日頃の手入れが良い事もあり(笑)、現在でも新品同様の状態を保っています。
やはりリムは「輝いてナンボ!!」ですからね〜!! 夜リムにライトが反射するのがカッコイイ!! それを見たくて嫁にチェイサーを運転させて、私が後ろから付いて行きます(笑)



「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 ブリスの余剰効果としての良い実例がコレ!!
私のチェイサーのグリルなのですが、フィンの黒い部分、ここも艶々になってるのです!!
こんな場所はあえて洗いもしないし、当然ブリスを塗りこんでもいません。
だけど、洗い流した時や、拭き取りを行ったりしてる影響で、いつの間にか、知らない内にコーティングされてるってワケ。
同様な効果がいたる所にあるんですよ!

洗車馬鹿
「Private Tune」〜課長の休日の洗車〜
■ 考察 ■


● 翌日。太陽の下で我が愛機を観察。 ●
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ん〜〜〜〜!! いい感じで輝いてますね!!エロイぜっ!!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
ボディーの反射具合もこんな感じ!! 鏡のようにカメラを構えた私が写ってます。ちなみに写真○印のアップが左の写真です。カメラを構えたオタッキーは私です(笑)


「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
太陽の当たり具合。どこを見ても磨きキズ一つ見当たりません!!
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
線キズもある程度目立たなく出来ます。
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
フェンダー周りのキズも目立たなくなった!
太陽の下で、洗車傷があるかどうかをチェックしてみました。
一番目立つボンネットには、嬉しい事に一つもそれらしい洗車傷が見当たりません!! いいねぇ〜!! この状態を出来るだけ維持したいものです。
で、洗車キズ以外にも、色々と付いてるキズなのですが、これらも写真の通り、研磨&ブリス後では、ほとんど目立たなくなっています。しかし、これは再び車が汚れてきたり、ブリスの効果が落ちたりすると、残念な事に目立つようになってくるのです。
この理由として、多分、キズ自体は完璧に消してはいないという事なんだと思います。ブリスや研磨をする事により、光の乱反射を防いでくれてる為、キズが消えてるように見えるだけなのでしょう。


下の写真は、以前に上の同作業を行った時に撮影した写真です。
もちろん画像は私のチェイサーで、研磨前と研磨後では、磨き傷が綺麗に消えてるのが分かります。ちょうど良い写真だったので、このまま使ってみました。
洗車前 洗車後(研磨剤+ブリス)
「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜 「課長の休日の洗車」 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
これは洗車前の状態です。光の当たり具合でミガキ傷が結構付いているのがわかります。
これはある意味、濃色車の宿命なので多少はしょうがないですが、いくら綺麗に洗車してあっても、、このミガキ傷が目立つ以上は、何故か綺麗に見えません。マニアはここにこだわります(笑)
これは、ポリッシャーで研磨後、ブリスを施工した洗車後の状態です。洗車前と比べてミガキ傷がほとんど目立たなくなりました。やった甲斐があるってもんです。満足!満足!
写真の色が微妙に違うのは、洗車前がAM6:30、洗車後がPM2:00頃なので、太陽の光の影響です。
洗車馬鹿
「Private Tune」〜課長の休日の洗車〜
■ 洗車マニア(私)が聞いて涙した言葉 ■

ま、笑い的要素が強いかもしれませんが、私が実際に言われて嬉しかった言葉をまとめてみました。(笑)
アホみたいに磨いてて良かったなぁ〜!!と思う瞬間でもあるのです。
今度、「洗車マニアが喜ぶ名言集」的な本でも出すか!!(笑)
車を大切にされてるんですね〜!!(某GS店員・Aさんより)
スタンドでガソリンを入れて貰ってる時、店員のおっさんに言われた一言。綺麗がゆえに言われた言葉。と私的には思ってます(笑)

窓拭いちゃってもいいんですか?(某GS店員・Bさんより)
これもスタンドでの話。あまりに私の車がエロ光っていたので、窓を拭いていいのかどうか、若い兄ちゃんがかなり気を使ってくれた一言です。

コレ、オールペンしたばかり?(某ショップ店員さんより)
ツアラー系では有名なショップへ行った時、特に洗車もしないで行ったのですが、普通に言われた一言が妙〜〜〜に嬉しかった! これぞ最高のホメ言葉!!

この車で走ってるとは思いませんでしたよ!(某ドリスポット・Aさんより)
かなり前の話になりますが、綺麗にしている私の車を見て、なんちゃってドリフターだと思ってたらしい。いきなりコースを走ってる私を見て、ビックリしたようです。

ドリフトしてるんですか?(某所にて・Bさんより)
フルエアロで車高短、エアロが割れて無くても、しっかり走ってますよ〜! 綺麗なドリ車を目指してます!(笑)

WAXは何使ってるんですか??(洗車場にて・Cさんより)
洗車場で、畑違いのワゴン乗りの方から質問された一言。こう言われるって事は、私の車が綺麗だって事?!(笑)同じガラス系コーティング剤を使っていても、使い方次第では、艶の出方が違うのですね・・・・

この車、エロイっすね〜!!(日光サーキットにて・Dさんより)
ま、これは車が綺麗だから言われた言葉では無いのかもしれませんが、「エロイ」とか「変態」って言われると、何となく嬉しくなるのはヤバイのだろうか?・・・・・・・

洗車馬鹿
−Private Tune− 青空板金 直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜





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