〜ＤＩＹ・３連メーター取付の小技〜 （更新日：‘０６／３月）

以前、追加メーターはグローブボックスに取付していました。確かにグローブボックスに追加メーター類が並んでいると、ビジュアル的にもかっこいいです。だけど視認性はすごく悪いです。普通に走っている時でさえ見ずらいのに、ましてやサーキットを走っている時は、流している時以外は見る事が出来ませんでした。（まー、オブジェが多かったのですが．．．）
ですので、メーター類を全部リニューアルした時に、ここに移動しました。
本当は見やすい所というと、この当たりが一番、いいので、エアコンを移動してクニーズのホルダーを買おうとしていました。だけどエアコンの延長ハーネスと、ホルダーで３万位かかるので、これはちょっと厳しい。ネットなんかで自作している人を真似しようと思いましたが、ちょっと私には無理っぽい。そんな時、カーショップでこの大森の３連パネルを見つけ、‘そういえば俺の車、１ＤＩＮ分スペースがあったなー。’と思い、駄目もとでパネルを購入しました。これが大当たりで加工無しで取付できました！
メーターの取付は以前やってしまったので、このパネルの装着方法を紹介します。
デッキを１ＤＩＮにしている人で、１ＤＩＮ分のスペースがある、メーターは５２パイでもいい！という人にはお勧めです。
ちなみにパネルは￥２，０００位です。

�@			一応、完成はこんな感じです。パネル自体が運転席の方へ向いているので視認性はすごく良いです。取付の際、カーボンパネルをカットしないといけません。（写真の○印の様に）適当にやるとすぐ割れるのでサンダーを使えば楽チンです。私はパネル１ケ破壊しました。ちなみに追加メーターはＤｅｆｉのＢＦです。すいません。嘘つきました。本当はオートゲージのメーターで、ヤフオクで１ケ￥３，０００位です。とりあえず、問題なく動いてます！
�A			カーボンパネルを外して、オーディオの下の開いているスペース（１ＤＩＮ分）にメーターパネルをはめ込むだけです。ネジ類は使いません。いい感じにはまってくれます。
�B			ちょっと写真が暗くてわかりずらいですが、写真の○印のところにフックが付いてますので、このフックを、�Aの写真の印のところに引っ掛けます。 海外のメーターはとてもロング管です。
�C			�Bで説明したパネルのフックの部分です。両サイドに付いてますので、先に片方をはめて、もう片方をちょっと力を入れてはめ込みます。
�D			こんな感じにはめ込みます。 確かにパネルには１ＤＩＮサイズと書いてありましたけど、ここまでぴったりだとは考えてませんでした。
�E			完成です。あとはカーボンパネルを装着するだけです。ネジ止めしなくて大丈夫か？と思いますが、この段階でも結構しっかりはまっている上、カーボンパネルで抑える感じになるので、特別問題はないと思います。 ちなみにメーターの配線をまとめて、一括にしておくとオーディオ交換などのときの、作業性もＵｐします。