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| ① |
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本日は朝７：００から作業開始。冬は寒いからツライですね～！ちょっと手をひっかけただけでもジンジンするし。ま、休日はやりたい事がいっぱいあるので何事も早めの行動です。
最初にバンパーの取り外しです。私のバンパーはネジ１本、タイラップ３本で固定してあるので取り外しは簡単です。バンパーを外したらジャッキアップ。冷却水のコックが助手席側にあるので、ジャッキアップは運転席側で行います。 |
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| ② |
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ジャッキアップしたら、アンダーカバーを外します。
アンダーカバーは目で見えるボルトを外すだけなので特に難しくないです。このカバーを外さないと、コックを緩める事が出来ません。
かなり下回りを擦りながら走ってますけど、かろうじてまだ私のカバーは生きてます（笑）。ホント、「かろうじて」程度ですけど。アンダーカバーは泥など巻き込まない為にも付けておく事にしてます。そういえば空気抵抗の関係で、冷却にも影響があるとか言ってたなぁ。 |
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| ③ |
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| 前← |
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アンダーカバーを外したら、冷却水を抜く為のコックを外します。その前にラジエーターキャップも外しておきます。
コックの位置は写真の丸印の部分にあります。助手席側の左下、頼りないプラスチックの白いネジ？みたいなヤツです。つまみをつかんで回すだけなので工具はいりません。
しかし、下回りが汚ねぇな！ |
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| ④ |
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冷却水は水っぽいのですが、一応、有害物質です。その為、タレ流しは駄目です！環境破壊になります。
その為、受け皿を用意。だいたい８Ｌ位入ってるので大きめな物が良いです。コックの下に受け皿を用意してコックを外します！「ドピュッ！～！」勢いよく冷却水が発射されます！コイツも溜まってたんだなぁ～。おかげで若干ＯＢしてしまいました。
抜き取った冷却水の量は、目盛りを見ると７Ｌちょい。ま、こんなモノでしょう。抜き取った冷却水をよく観察してみると、特に不純物もなくどちらかというときれいな感じ。シルビアの時はヌメッとした物体やら錆カスなど変なモノが出てきましたからね～。それを考えれば健康って事ですかね（笑）
抜き取ったクーラントは近くのスタンドで捨ててもらいます。あ、ちなみにいつも無料です（嬉）。だいたいのスタンドは無料で引き取ってくれると思います。
ちなみに外したコックは右下の写真。パッキンなども痛んでる形跡はないのでそのまま再利用です。 |
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| ⑤ |
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冷却水を抜いた後は一応、内部洗浄。
水道をラジエーターの所に突っ込み、勢いよく水を注入します。
これをやったからどうのって事は無いのですが、まぁ、気分的なものです。例えるなら、ヤる前に前儀をするかしないかみたいな感じです。ちなみに俺は超念入り！おっさんとはそんなもんです（笑）。 |
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| ⑥ |
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次に、クーラントを作ります。私は３Ｌを８Ｌ位に水で薄めるので２倍ちょい。ちょうど前回交換した際に残ったクーラント＆入れ物があったので、コレを使って混ぜます。ちなみに混ぜ具合は適当です。フィーリングってヤツですか～？いちいち計るのも面倒です。 |
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| ⑦ |
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次に⑥で作った冷却水のインサートです。おっと！その前にコックを閉めておかないといけませんでした。以前コックを閉め忘れてタレ流しって事がありました（笑）。あふれる位、冷却水を入れたらエンジン始動。エンジンがあったまってきた頃にヒーター全開！エアコンじゃなくてあくまでヒーター全開です。何をするかと言うと「エア抜き」です。このエア抜きをある程度しっかりやっておかないといけません。ホースをエロイ手つきでモミモミします！しいて言えば十代の子のオッパイ、ちょっと固めなおっぱいみたいな感じです。モミモミして勃起しても、抜くのは我慢して下さい。まだ仕事は残ってます！
エア抜きが終わるまではエンジンはかけっぱなし。さすがに爆音マフラーを長時間アイドリングしたままってのは近所迷惑なので、サイレンサーを装着しておきます。ラジエーターキャップの所からポコポコって感じでエアが抜けてきますので、その都度、冷却水を補充。このポコポコってのが無くなるまでこの作業の繰り返し。
本当はエア抜きバルブを使用してエア抜きをした方がいいのでしょうけど、どこにあるのか分からないし、こっちの方が楽なんでいつもこの方法です。 |
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| ●エア抜きの間の、暇な時間の有効活用 |
| ⑧ |
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エア抜きをしている間、暇なんで、いつもは滅多に洗わない場所の洗浄です。あ、この間も絶えず、注入口をチェックしておきます。ポコっていったら冷却水を補充！コレを忘れないようにしておきます。
早速、台所からチャーミーグリーンを拝借！運良く、嫁がウンコ中だったのでバレずに拝借出来ました！
やっぱ、油汚れにはコレでしょう！愛用のブラシ「シナノＤＸ」にチャーミーを付けて、インタークーラーをゴシゴシ洗います。バンパーを付けてる時は、なかなかココを洗う事は出来ませんからねー。なるべくバンパーを外した時には洗うようにしています。 |
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次に、アンダーカバーも洗います。ここでもチャーミーグリーン＋シナノＤＸです。何気にオイルこぼれなどで、かなり汚いです。ちょうど車検も近いので洗っておいた方が見栄えもよろしいでしょう！ |
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ついでに下回り、オイルパンの周りなど、見える部分も、チャーミーグリーンをたっぷり使って洗います。
ここを洗うのも久しぶりだな。勢いよく洗います！ |
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最後にリザーバータンクも外して洗います。このリザーバータンクがきれいだと、何とな～く、エンジンルームがきれいに見えるような気がします。ここでもチャーミーグリーンを超使って、中、外、共に洗います。
洗い終わったらリザーバータンクを設置。冷却水を多めに入れておきます。エア抜きが完全に出来なかった分をカバーする為です。
ここで問題発生！景気良く、チャーミーグリーンを使用して洗ってしまった為、残量が残りわずか・・・・・。
ヤバイ！鬼嫁に怒られる！とりあえず、ごまかす為に水を注入。おっ！いい感じ！見た目的には分かりません！クーラントも薄めるんだから、チャーミーも薄めてもＯＫでしょう！俺って頭いいんじゃね！？ |
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| ⑨ |
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こうやってる間にもエアが抜けて行きます。
かれこれ１時間以上アイドリングしっぱなしかな～？
気が付けばポコっとも言わなくなったので、とりあえずここでエア抜きは終了。 |
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| ⑩ |
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最後にキャップをしっかり締めて終了。
ラジエーターキャップも定期的な交換が必要。前回交換してから結構経つので、そろそろ交換した方がいいかも。
ちなみにチャーミーグリーン使用したのがバレました（涙）。どうやら薄め過ぎたのが原因らしい。翌日、新品をこづかいで購入してきました・・・・・・・・（涙）。 |
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