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● 作業開始 ● |
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メーターの色戻し&警告灯のバルブ外し、作業開始です。
以前にメーターを外したのは7〜8年位前。大井埠頭で刺さって愛車が入院! やる事が無くて、メーターの色変更をやったんだよなぁ・・・。当時は大森の追加メーターを付けてたんで、緑色の耐熱セロファンで色を変更しました。ま、そんな昔の事なんで、やり方をさっぱり覚えてません(笑)
さて、何からやるか?
とりあえず、邪魔なものから外していこう。 |
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● メーターユニットの取外し ● |
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最初にメーターパネルを外すのに邪魔なキーシリンダー周りのパネルとオーディオ周りのパネルを取外します。
これらは、ツメで引っ掛かってるだけなんで、マイナスドライバーでこじれば外す事が出来ます。ただ、カーボン製なんで、無理に行うと割れてしまうので注意が必要。ポイントとしてツメ近辺からマイナスを入れていけばリスクは少なくなります。
私の愛車は、こういった部分を何回も外してるので、簡単に取外しが可能。ま、いわゆる「ヤリマン」状態です(笑)。 |
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次にメーターパネルの取外しです。
メーターパネルは写真の○印の2箇所がボルトでとまってます。それと下側の2箇所がツメでとまってます。最初にピンクの○印のボルトをプラスで外し、ツメで固定されてる部分は、マイナスを突っ込んで取外します。
これでメーターパネルが外れました。 |
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メーターパネルを外すと、メーター様が重鎮されてるのが分かります(笑)
次はメーターユニットの取外しです。
メーターは写真の○印の箇所、ボルトで固定されてます。これもプラスで外します。 |
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ボルトを外せば、メーターを引き抜く事が可能です。
よし!メーターよ出て来い!!と気合を入れて、引き抜き作業開始! 右に左とメーターを揺らしながら悪戦苦闘!ハンドルやレバーが邪魔でなかなか出す事が出来ない。これはもしかして知恵の輪状態?!(笑)
でも、格闘の末何とか引き抜きが成功です!
で、引き抜いてから気が付いたのですが、ハンドル位置をずらしたりすれば簡単だったかもしれません(笑) |
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メーターを引き抜いたら、後はカプラーを外せばOK。ただこのカプラーもなかなか外れないんです。しかも指が超痛くなるし。冬の作業はツライねぇ〜・・・・・・・。 |
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● いらない警告灯の取外し ● |
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メーターを外したら室内に移動。
最初に点きっ放しになってる警告灯のバルブを外す作業を行います。 |
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メーターを裏にするとこんな感じ。何だか訳の分からない回路?がありますが、この辺はちょっと素人厳禁?的なデンジャラス状態なんで、あえてここには触れないようにします。
行う作業は写真右のピンクの○印の部分、警告灯関係のバルブが刺さってる所です。この中で、私にとって不必要なバルブを抜きます。 |
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チェイサーのメーターは、ブラックフェイス?なので、警告灯の場所を探すのは大変ですが、光の当たり具合で何とか確認する事が出来ます。
私は、エアバックの警告灯(ハンドル・シート)と球切れ警告灯の計3個バルブソケットごと抜きました。今思うと電球だけ抜いても良かったのかもしれませんが、AT用の警告灯は初めからソケットごと抜いてあったので、私も同様にしました。
抜き取り後は、一応確認の為、写真左下のように逆光にすると確認出来ます。違うのを抜いてたら大変だからね。
これで、警告灯の点きっ放しってのは解消されるでしょう。 |
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● メーター色の戻し ● |
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次に、メーターの色を純正の白に戻します。
でも、ここまで作業をやっていても、以前の作業を全く思い出せません(笑)。マジでヤバイかなぁ〜?・・・・・
メーターの電球に、緑の耐熱セロファンを貼ってるだけなんで、このセロファンの除去作業を開始です。メーターをバラす事になるので、ツメの位置を確認。果たして無事に出来るのかなぁ〜? |
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メーターの構成は、レンズ+カバー+本体といった3個で形成されてます。メーター電球に辿り着くまでには、全てバラさばいといけません。
最初にレンズの取外しです。ツメの近くにマイナスを突っ込み、ツメを指で押しながら外していきます。ツメは全部で6箇所位。丁寧にやらないとすぐに割れそう。
でも、や・さ・し・く攻めた甲斐あって、レンズは無事に取外し成功です! |
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次にカバーの取外しです。
カバーはツメの他にも1箇所だけボルトで固定されてます。
ボルトを外し、ツメもレンズの時と同様に優しく攻めて行きます!
さっきは成功したんで、余裕こいてやってたら、何と「バキッ!!」というセクシーなサウンドとともにツメが折れました(涙)。さすがに10年前の車なんで、こういったプラスチックも劣化していて当然。注意が足りなかった。
ま、私にしては上出来かな?だいたいこういう作業を行った場合、半分くらいのツメはいつも折ってます(笑) |
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ツメは折ってしまいましたが、何とかバラす事は出来ました。
でも、ここでもバルブは出てこない。見える事は見えるのですが、セロファンを引き抜く為には、メーターも外さないといけません。 |
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で、メーターの取外しを開始。
これもマイナスをゆっくり差し込んで、ちょっとずつ外していきます。これを壊したら、メーターを購入しないといけませんからね。金がかかると、やたら慎重になります。超O型の私でもね(笑)
で、タコメーターの方を外したら、セロファンを一気に引き抜く事が出来ました。写真は引き抜いた後だったんで、セロファンは取れてますけどね。これでOK!!普通の白に戻るはずです。 |
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ちなみに、セロファンは写真のように貼ってました。ピンクの丸印の部分、これと反対のスピードメーターの方まで、長い蛍光管みたいなものがあります。これがメーターの電球なんです。もし、メーターの色を変更するには、この部分に耐熱セロファンを貼れば色変更出来ます。
でも、現在はコレ用の電球なんかもあるのかな?それ以外にもLEDなんかのもあるのかもしれませんね。
ま、私は純正戻しでOK。後は外す時の逆で組み立てれば大丈夫です。 |
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● ついでに行った作業 ● |
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メーターをバラしたついでに、レンズも磨く事にしました。
何か知らないけど、中に砂は入ってるし、レンズの内側なんか超ダーティーなんです!メーター周りは毛羽たきでホコリを取り除き、レンズは磨くべし!!(笑)
レンズ磨きに使用したのは、洗車でも愛用しているブリスです。このレンズもタオルなんかで拭くと、磨き傷だらけになるんで、手洗いでちょっと洗浄した後、ブリスを使用してコーティングをします。お陰で傷も目立たなくなり、超ピカピカになりました(嬉) |
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