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最初にFバンパーを外し(エレメントがFバンパー内にある為)、ジャッキアップをします。ドレンボルトが右向きになっているので、右タイヤを上げる感じでジャッキアップします。
ピンクの○印の2箇所、オイルキャップとレベルゲージを外します。これを外さないと空気が抜けないのでオイルが抜けきれません。 |
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A |
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次に下に潜り、ドレンボルトを外します。
エンジンが冷えた状態でやらないと、まじヤバイです。
勢いよくオイルが出てくるので、受け皿をスタンバっといた方がいいです。いくら愛車を愛しているからといって、くれぐれも顔射に注意! |
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B |
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オイルを抜いている間に一服でもします。
この抜いている間、ジャッキを下げるとオイルが抜け安いです。私はある程度抜けたらドレンボルトを締めます。ドレンボルトの締め忘れに注意!
ドレンボルトのパッキンは2、3回継続使用してます。厳密に言うと気が向いた時、交換する感じです。
ちなみに右の写真は廃油です。超ダーティーです! |
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C |
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次にエレメント外しマシーンを使ってエレメントを外します。
なんでここにエレメントを移動したかというと、寄せ集めパーツでオイルークーラーをワンオフ製作したのでここになってしまいました。まぁ、バンパーを外すのも楽ですからね。なんせネジ1本、タイラップ4本でFバンパーがくっついてます。 |
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D |
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エレメントにも500ml位オイルが入っているので廃油がこぼれないようにします。この廃油を利用して交換する新しいエレメントのゴムの部分にオイルを塗ります。理由は・・・・・?スタンドでバイトしている時に教わりました。 |
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E |
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新しいエレメントを装着したら、パーツクリーナーを使用してこぼれたオイルを取り除きます。
オイル周りはきれいにしておかないとトラブった時、原因追及が出来ません。 |
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F |
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最後にじょうごを使って新しいオイルを注入します。オイルポットを使えば楽に出来ますが、何回もやっているので必要なくなりました。こっちの方が楽です。だいたい私の車でエレメント交換して6L位です。オイルクーラーの分もあるのでちょっと多いです。4L位だと経済的なんですけどね。まあ、しょうがないです。
最後のレベルゲージで量を確認、取外した部品をちゃんとつけたか確認して終了です。 |
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