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●エアフロ洗浄 |
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エアフロはどこにあるかというと、ピンクの丸印の黒いBOXがエアフロです。
単純にここの部分を取外せばOKな訳です。 |
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A |
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エアフロを取外す為に、邪魔なパーツを外していきます。私のチェイサーは、ドゥーラックのサクションキットを装着しているので、インタークーラーのパイピングを外せばOK。後はエアクリーナーごと、そっくり取外す事が出来ます。その前にエアフロセンサーのコネクターを外します。
ちなみにドゥーラックのサクションキットという物は、HKSのレーシングサクションと機能は同じです。HKSのだと、エアクリーナー込みで結構な値段するのですが、ドゥーラックの商品はサクションパイプのみ!自分で使用していたエアクリーナーをそのまま使う事が出来ます。なので金額も1万円程度。こちらの方が全然お得です。ただ加工は必要ですけどね。吸気音が大きくなります!これが一番の魅力(笑) |
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B |
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エアクリーナーごと外した状態です。
ここまでの作業時間は5分程度で出来ます。 |
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C |
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外したエアクリーナーから、エアフロの部分を取外します。右の写真の黒い部分の中にエアフロセンサーがあります。 |
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D |
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エアフロセンサーは、黒いBOXの中心部分にあります。写真のピンクの矢印の部分です。よーく中を覗いてみると、細いワイヤーが見えます。これがエアフロセンサーです。この部分は、とても感度良好?な部分なので、間違っても、地面に落としたり、雑に扱ったりすると壊れてしまう事があります。なんで慎重に扱います。
そして、このワイヤーの部分をパーツクリーナーで洗浄します。写真右ではやたら近くでパーツクリーナーを吹いているように見えますが、写真を撮っていたからです。実際はセンサーから15cm位、離してパーツクリーナーを吹くのがいいと思います。これを2回位行います。間違っても、汚れを落としたいからといってセンサーの直前で吹くと、これまたセンサーが壊れる事があります。そんだけデリケートな部分です。例えるなら、興奮してて、いきなり乳頭を噛む勢いでペロペロするよりも、優しくペロペロした方が、女もいい感じになるはずです。ん、まてよ?アグレッシブにペロペロされた方がいいと思う人もいるなぁ〜。これは難しい問題だ!
ま、そんだけ丁寧に扱った方がいいって事です。洗浄が終わったら、逆の順番で取り付けをして終了です。 |
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●CPの学習機能リセット |
E |
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補正されたCPの学習機能のリセット方法です。一番簡単なのが、バッテリーの端子を外す事なんですが、オーディオのセッティングが消えてしまうので(メモリー機能が無いデッキなんです。)、私はこの方法で行ってます。
リセット方法は、エンジンルーム内にあるヒューズBOXのヒューズを1回抜くだけでOKです。
最初にエンジンルーム内のヒューズBOXのふたを外します。 |
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F |
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ヒューズBOXの中はこんな感じ。左上の写真のピンクの部分の拡大写真が右上です。右上の写真のピンクの丸印部分を抜いて、30秒程経ってから差し込めばリセット完了です。ま、抜いてから一服して、差し込めば完璧です。このヒューズの正体はEFIの20Aのヒューズです。ちなみに左下の写真が、ふたの後ろにある説明図です。
リセットし終わってからエンジンを始動。そうするとやたらアイドリングが低くなってます。しばらくそのままアイドリングさせておくと、徐々にアイドリングが上がって行きます。たぶん学習を再度始めたからでしょう。 |
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参考:ETCS・TRCのカット方法 |
G |
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参考として、ETCS・TRCのカット方法です。写真の丸印の下のカプラーを抜きます。これで完了です。
ただカプラーを抜く前に、上記の方法で学習機能をリセットする事です。そうしないと補正がかかった状態、内部の円盤が斜めになった状態のままの可能性がありますので逆効果になる事があります。。なので円盤を水平に戻してから(CPをリセットする)カプラーを抜いた方が、本来のパワーを発揮出来ます。 |
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