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● 取付開始! ● |
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またしても激安のオートゲージ製、バキューム計をゲット!! タコメーターを取付した時からバキューム計は欲しいと思ってたんだよねぇ〜。ブースト計のように、機能を期待してる訳でもなく、ただ単にカッコだけ。これが取付の主な理由です(笑) でも、取付する事によって、運転が楽しくなるのは事実。これだけでも上等だろう!!(笑)
それに写真右のように、タコメーターだけポツンとあるのはバランス的にはよろしくない。矢印の場所にコイツをビルトインさせようと思います!! |
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最初に取付する場所のカバー&タコメーターの取外し。決してこれは追加メーター用のパネルではなく、純正の時から付いてたカバーなんです。何の為のカバーかというと、AT車だとここにシフトがあるんです。私のは5Fなので、この場所には写真のようなカバーが付いてるのです。最初見た時から、この場所は追加メーター用の場所だな〜、と、勝手に解釈してました(笑) |
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● 室内への配線引き込み ● |
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まずは一番面倒と思われる室内への配管の引き込みから開始。で、ここでメーターを開けてビックリな出来事がありました。それはこのメーターが「電気式」という事です! この価格なので当然機械式だと思ってたんですけど、マジでビックリしました! 電気式という事は、配管はエンジンルーム内だけでOKって事です。室内に引き込むのは配線だけでOK。多少は楽?かもしれません。
で、配線を引き込むのに丁度良い場所を探してたら、写真の○印の所にメクラぶたが付いた場所を発見。とりあえずメクラぶたを外してまたビックリ(写真右)!! なんと?!一丁前に「じゅうたん」が付いてるではないか?! 多分、このじゅうたんはエンジンルームと室内の、防音とか防熱の為にあるんだと思うんですけど、軽にもこんなのが付いてる時代なんですね。バカに出来ないな〜。ちなみにチェイサーにも当然付いてます。180SXには、付いて無かったな・・・・・・(笑)
話がそれたけど、ここから配線を室内に引き込める事が確認出来ました。ここへセンサーとメーターを接続する配線をブチ込みます。上手く室内から引っ張れるといいな。 |
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ある程度エンジンルーム側から配線を挿入(←エロイ)したので、今度は室内から配線を引っ張ります。最初はどこへ配線が来ているのか分からない。なので、ここだろうと思われる場所のじゅうたんを剥がして手探りで配線を探します。格闘する事約10分。ようやく配線を手に取る事が出来ました。ちょうど写真の○印の場所。その拡大が右側です。なんとか配線の引き込み成功!! じゅうたんがあるのは嬉しいけど、こうやって引き込み作業するのはちょっと大変ですね。 |
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● メーター用に穴開け開始 ● |
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次に、メーターパネル(勝手に命名)に穴あけ加工をします。これも前回のタコメーターの時と同じ方法で行う事にしました。写真のようにメーターカバー内径に合わせてマジックで印を付けます。 |
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ここでマイドリル登場!!
しかし、ドリルってかなり利用頻度は高いッスね〜!! はじめの頃はドリルは買う程でもないと考えてましたが、今考えると買っておいて良かったと思います。 |
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で、穴開け開始!!
固定出来る場所が無いので、前回と同様に車へカバーを取付して穴開けします。余計な所に穴を開けないようにしないと(笑)
タコメーターの時はかなり緊張して作業してましたが、2回目ともなると、超余裕!! 景気良くブチ開けます!! |
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穴あけ終了後の写真がコレです。何か前回より○がイビツな感じがしますが、ま、O型的には全然アリです! 逆に綺麗に出来た位かも?!(笑)
これをメーターに合わせながら、ヤスリを使ってベストな大きさに調節していきます。あ、ちなみに、最初に穴を開ける穴は小さめにしておかないとヤバイです。いくらO型とはいえ、その辺はちゃんと調節してマーキングしてましたから(笑)
しばらくシコシコとシゴした結果、写真右のようにピッタリな大きさになりました! これでパネルの加工はOK!! |
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● 分岐用配管の作成 ● |
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この配管はヤバイねぇ〜・・・・・ |
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次に分岐用の配管の作成。機械式のメーターだったら、三又ジョイントを配管に挿入して、メーターに分岐させた配管を繋げるだけ。電気式と言っても作業的にはほぼ同様です。
で、ここで問題発生。付属のホースが写真右のようにとても頼りないシロモノ。何か既に硬化気味な上、これを付けたらすぐに漏れが発生しそうな感じ。なので写真左のように自前のシリコンホース(青)を使う事にしました。これで一応は完成。車両側の配管は一番上のところ、そこから三又を使ってバキューム計用にフィルターを挟んでセンサーに配管を繋げました。ちなみに、この配管は短い方が精度が高いって事を聞いた事があるので、極力短く作ってみました。 |
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で、最初に室内に引き込んだ配線(これはセンサー側、エンジンルーム側)を、上で作った配管のセンサーの部分に取付します。あ、メクラぶたも忘れずに取付。 |
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● エンジンルーム側の接続 ● |
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で、バキューム計の配管場所は写真の所です。左が取付後の拡大写真で、右が全体図。○の拡大が写真左って事です。
でもこの配管場所を探すのに結構苦労しました。こんな小っこいエンジンなので、簡単に分かると思ったのですが、なかなか見つける事が出来ない! サージタンクからの配管を分岐させる・・・・、このエンジンのサージタンクってどれだ?!って感じでしたから(笑)
ちなみに、写真左の×印の配管からは駄目でした。写真には写す事が出来なかったのですが、この配管のちょうど裏側にある配管が正解のようです。
センサーもタイラップで固定して、エンジンルーム側の作業はこれで終了です。 |
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● 室内側の接続 ● |
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後は室内での配管のみ。電源関係の配線は前回の「タコメーター取付」で行ってるので省略します。というより、このメーターはリンク式なんで、一度電源の配線を接続しておけば、後はメーター同士、付属の配線を繋げるだけでOKなのです。安いのに優秀だよな〜!!
ゼンサーの配線、電源の配線を接続して終了! それと外したタコメーターの接続も!! |
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● 完成!! ● |
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最後にエンジンを始動して、ちゃんとメーターが動くのを確認。
アクセルを踏む度に、針がビュンビュン動くので、テンション上がりますね〜!!
それと、メーター位置を変更しました。今回取り付けたバキューム計を上に、その下にタコメーターを移動しました。こっちの方が見やすいかも! |
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夜バージョンはこんな感じ。いいねぇ〜! |
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夜はこんな感じです。一応、何となく走り屋っぽい感じがしますね(笑) 思わず山にでも出撃したくなる気分です(笑)
ここで気が付いた事があります。メーターをよ〜〜く見ると、タコとバキュームでは若干色が違う! バキュームの方が白の部分が「青白い」色なんです。それと、オープニング&エンディングセレモニーが微妙にズレて作動しています(笑) さすがメイド・イン・タイワン! こう考えると本物?のデフィって凄いんだな〜と思いますね(笑)
でも価格を考慮すると、かなり優秀なメーターだと思います。俺的には大満足です!! |
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