直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜

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■ RacingTeam 華流秘透(かるぴす) ■


バイク走り屋時代 〜最速という称号を求めて駆け抜けた十代〜  直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
〜バイクヒザスリ小僧時代 目指すはフルバンク!〜

■ NC3人衆 in R・T華流秘透(かるぴす) ■

「My History」 〜Always Runner!〜
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
「天下の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜
現在、30代の人は懐かしいな〜!と思う人もいると思います。約15年前位はこんな小僧どもが大繁殖している時代でした。現在ドリフトスポットになっている(潰れた所が多いですが)大半は、バイクの走り屋だらけでした。大井埠頭を筆頭に関東の湾岸エリアも同様で、当然私もこの‘小僧’の一員でした。当時はこの湾岸エリアでは車の走り屋自体、あまり見かけませんでした。今思うと不思議だ。
私達のチーム、RT華流秘透(かるぴす)は、なにげに全国的に有名だったんですよ〜!今これを見て知ってるという人は掲示板に連絡下さい!なんてね!俺も過去の栄光?を恥ずかしくも無く自慢出来るという事は年をとった証拠ですかね?
とりあえず、そんな時代の写真を載せました!

バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−



「My History」 〜Always Runner!〜
■ 愛車紹介
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−

1台目のVFR400R 2台目のVFR400R
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV− バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
主なチューニング
・FADDYDADDY芯抜きマフラー、スプロケ交換、RKチェーン、タイヤ前後バトラックス、オメガ耐久カウル、シングルシート、anカラーにオールペイント、バックステップ(逆シフト)

1台目は17〜18歳まで所有してましたが、転倒により廃車。すぐまた同じVFRを友達から購入。どちらも車でいうと吸・排気チューンです。
チューニング代よりガスとカウル(エアロ)にお金がかかってました。この辺りは車と同じかもしれません(笑)。やはり見た目は重要です。
結局この2台目もフェリー埠頭で転倒し、そのまま廃車になってしまいました。ちなみにマフラーは当然、爆音です!!。



■ RacingTeam 華流秘透(かるぴす)
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
■ RacingTeam 華流秘透(かるぴす)〜SINCE 1990〜 ■       
私達のチームは全員で8人、学校の友達、バイト仲間で結成しました。週末の夜はホームコースは湾岸エリア、鎌北湖、埼玉の穴場(現在のふじみ野)。週末の夜は湾岸、昼間は峠という感じだったので、よく女に振られてました。(涙)
一応、チームの目標として「全国で有名になる事!」という大きなモノでしたが、走りはもちろん、ツーリングや遠征がとても多かったです。そういうのがとても楽しかったです。
上の写真は、名刺代わりのチームステッカー、仲良くなった人と交換するのです。チームトレーナーも重要なアイテムでした。写真は、トレーナーがボロく見えますが、本当にボロいです。なぜか袖を切って襟をたるませるのが流行ってました。このチームトレーナーを着てみんなで走るのが楽しかったっけ!
‘走り’だけじゃなく‘飲み’も激しいです。(もちろんジュースです!)今は全員社会人で、結婚やなんだかんだで、昔みたいに遊べませんが、本当にいい友達です。
所属メンバー 上の写真左から
トミー、ヤナー、つーまー、おぎ、直管係長(私)、なかじ、ジョニー・ジョーンズ
ホームコース 鎌北湖、埼玉の穴場、大井埠頭、フェリー埠頭、青海

■ 番外編 ■  〜NC3人衆 in R・T華流秘透(かるぴす)〜
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV− このNC3人衆とは、私達のチームの中でNC30(VFR400R)という同じバイクに乗っていたのが3人いました。だから冗談半分で02私、03おぎ、05つーまーで結成しました。だからといってチームと別行動というわけでもなく、ただ単に同じNCでレプリカ仕様が3台一緒にいると目立つというだけです。型式を取った名前なので、車でいうと「JZX3人衆」みたいな感じです。
でもこのステッカーは人気がありました。
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−



■ バリバリマシン

全国的に有名になる為には雑誌に掲載される事がとても重要でした。その雑誌は「バリバリマシン」です。私達もこのバリバリマシンに掲載される為に、チームのみんなでカメラをワリカンで購入しました。
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV− 愛読書はもちろん‘バリバリマシン’、通称‘バリマシ’です。現在のドリフト雑誌BMの前世(?)です。現在はバイクの走り屋が少なくなったせいか、廃刊になってしまったようです。内容は全国の走りのスポット紹介、チーム紹介、チューニング方法の他、笑いあり、涙ありの雑誌でした。中でもメインコーナーの‘俺達のハングオン’というコーナーにみんな気合を入れてました。この‘俺ハ’はハングオンをしている写真を投稿し、審査された結果が掲載されるというものです。ようはバイクの傾き具合や、かっこ良さが重要なポイントです。ランキングは白→黄→赤→1等→GPという順番です。全国誌なので、良いランキングをもらうと有名になり遠征組のターゲットになります。だから「あいつは格好だけだ!」と言われない為に日々、精進するのです。ちなみに私の獲得ランキングは‘赤’でした。でも一応、チーム最速でした(へへ、自慢!ジョーンズかかってこい!)
横の写真はチームの‘04トミー’と‘03オギ’がバリバリマシンの表紙を飾った時の物です。

●私が掲載されたバリバリマシン

バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
バリバリマシンで「赤」ゼッケン獲得
 
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
姉妹紙バトルマガジン‘BM’でも「A」ゼッケン獲得



バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
「ヒザスリ大賞」獲得
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
雑誌からも何度か取材がありました。



バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV− 私が掲載された雑誌は記念に残してあります。
この歳になり、久しぶりに掲載された雑誌を見て思うのが、どれも確実に覚えている!という事です。
〜月号のこの辺に自分が掲載されている、という事が雑誌の表紙を見ただけでわかります。
それだけ楽しみにしていました。
バリマシの発売日の前日はチームの友達の家で待機し、即、購入しに行きました。自分が載った!とか、駄目だった、とか大騒ぎしたもんです。



●ジョニー・ジョーンズ(現在はS15)がカレンダーになった!

こちらは伝説の男、「正丸ポチョムキン」こと、
ジョニー・ジョーンズが掲載されたバリマシです。さすが伝説の男だけあり、私がチャレンジしても不可能だったバリマシの
「カレンダー」に掲載されました!!。

現在はS15に乗ってますが、現在同様にバイクも‘ジョーンズ・レッド’にオールペンしてありました。
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−



このバリバリマシンに掲載され、ある程度有名になると、遠征組のターゲットになったりします。その時に「あいつはカッコだけだぜ」と言われない為にも日々、峠で練習しました。
まぁ、逆のパターンもあります。



「My History」 〜Always Runner!〜
■ 走り・ツーリング  〜明るくなるまで走り続ける〜
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−

●大井埠頭・青海・フェリー埠頭にて

週末の夜は湾岸エリアへ走りに行きました。おまわりの影響で走れなくても、ここに来ればどこかしらで走る事が出来ました。工業団地の集会コースなので最高速は180オーバー!!。

バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
夜、みんなで走りに行く。これが楽しい!
 
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
湾岸エリアはいつも満席!



バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
明るくなるまで走る。
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
逃亡中はどこでも寝る。

●鎌北湖・埼玉の穴場・嵐山にて

昼間は峠へ走りに行きます。学校の裏が山という事もあり、よくサボって走りにいきました。埼玉の穴場は現在ではデパートや、住宅などで当時の面影は全くありません。

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嵐山にて
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埼玉の穴場にて



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鎌北湖にて
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埼玉の穴場にて

● ツーリング・遠征

tツーリングを兼ねて遠征にもよく行きました。行き先はバリバリマシンを見て「〜峠には○○がいる!」という具合で探しました。よく行ったのが神奈川県、箱根近辺が多かったです。
行く先々で友達も出来たり、とても楽しかった。バトルをしかけてはブッちぎられたりと、情けない(涙)。コケたりしたけどとてもいい思い出です。

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バトルを仕掛けてアオられてます。
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転倒&破壊はいつものこと。



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遠征先の人達と記念撮影
バイク走り屋時代 直管係長−JZX100 チェイサー ツアラーV−
どこでも攻めます。





■ 交流のあったチームと交換したステッカー

仲良くなったチームとは、自分のチームのステッカーと交換したりします。時にはレストランで飯を食べている時など、全然知らない人から「ステッカー下さい。」と言われたりしました。その為、交換用にはいいステッカー(日焼けしない、高価)、ばらまき用には安いステッカーというように分けて管理していました。まぁ、高いステッカーも安いステッカーも見た目ではほとんど解りませんけど。
ステッカー代もばかになりませんでした。
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交流のあったチームの、チームステッカーです。走りに行った遠征先で交換したりしました。他にもいっぱいあるんですがとても全部は載せられないので一部だけです。知ってるチームあります?

バイクもハンドルで曲がる訳ではなく、自分の体でバイクを傾けコントロールします。その辺がなんとなくドリフトに共通する部分があるかも。やっぱり、乗り物に乗られているというより、自分が‘操る’という感覚がどちらも楽しいです。もう少し余裕が出来たらバイクを購入したいですね。正直、普通に運転する分にはバイクの方が楽しいですよ!



果てしなく続くこの道で・・・・  オマンキーGO!

「至宝の1JZ」  直管係長〜JZX100 CHASER TOURER-V〜





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